※この記事はUdemyの
「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3入門+応用+アメリカのシリコンバレー流コードスタイル」
の講座を受講した上での、自分用の授業ノートです。
講師の酒井潤さんから許可をいただいた上で公開しています。
■Noneを判定する場合
◆None
Pythonでは、何も入っていないオブジェクトをNoneと表現する。
◆Noneかどうかの判定
None
is_empty = None
if is_empty == None:
print('None!!!')
result
None!!!
今までやってきた通り、==を使って判定することももちろんできるが、
Noneの判定で==を使うことは少ない。
◆isで判定
None_is
is_empty = None
if is_empty is None:
print('None!!!')
result
None!!!
Noneの判定にはisを使うことが多いので、覚えておくこと。
◆==とisの違い
=_is
print(1 == True)
print(1 is True)
result
True
False
厳密な違いは今の段階ではわからなくてよいが、
isは左辺と右辺が完璧に同じもののときにTrueとなる。
isを使うのは、Noneの判定が一番多いので覚えておくこと。