日付フォーマット
参考:http://railsdoc.com/references/strftime
- strftimeで成形する
Date.current.strftime('%Y/%m/%d')
みたいな感じで使う。
ただこれは、瞬間的に使うのはいいけど同じフォーマットパターンを何箇所も使うときに、strftimeで書くのは長ったらしくなるしナンセンスかなぁ。
- localesのymlで成形する
config/locales/ja.yml
ja:
date:
formats:
default: ! '%Y/%m/%d'
long: ! '%Y年%m月%d日(%a)'
short: ! '%m/%d'
てな感じで、locals/ja.ymlとかにフォーマットパターンを書こうということです。
%p= l(hoge.created_at, format: :long)
こんな感じがviewですかね。
l(エル)で括る必要なことだけ注意(よく忘れるのは、俺だなぁ)
おすすめフォーマット
10の位のところに0を埋めるパターン。
long: ! '%Y/%m/%d'
=> 2016/08/04
short: ! '%m/%d'
=> 08/04
10の位のところが0なら割愛してくれるパターン。
long: ! '%Y年%-m月%-d日(%a)'
=> 2016年8月4日(水)
middle: ! '%-m月%-d日(%a)'
=> 8月4日(水)
short2: ! '%-m/%-d'
=> 8/4
日本語&viewで使う場合のほとんどは、「10の位のところが0なら割愛してくれるパターン」の方だと思うのでメモっといた。