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令和5年度以降の基本情報技術者試験に合格するために参考書は1冊(キタミ式)のみで充分

Last updated at Posted at 2022-12-05

curroです。
本年10月に基本情報技術試験に高校生で受験し、合格したのですが、本日初めて令和5年度以降の基本情報技術者試験の概要について目を通しました。

次の試験から制度が変わる、ということはわかっていたのですが、ここまでの変化があったとは思いませんでした。

午後試験大幅範囲短縮

僕が注目するのは、午後問題が情報セキュリティ系とプログラミング・アルゴリズム系のみになったことです。これは駆け出しの人にとっては痛い変更かもしれません。しかし、逆にいうと対策がしやすくなったということでもあります。これまではデータベースやストラテジ、マネジメントなど出題されるかどうかすらわからない分野を学習する必要がありましたが、次回からはそれがなくなるのです。

また、情報セキュリティもプログラミング・アルゴリズムに関しては、基礎を抑えるだけで大幅な得点アップを見込めます。それらを重点的にやるだけでいいので、対策はしやすくなります。

これまでの基本情報技術者者試験では、独学で勉強する場合は2,3冊の参考書が必要でした。しかし大幅に午後試験の範囲が縮小された今では、午前試験のみの参考書で充分です。あとは、ネットの解説記事や実際にプログラミングをしたり、あとはこちらのようなサンプル問題を解いて力試しをする感じで余裕で合格出来ると思います。

午前試験の参考書はキタミ式の最新のやつを買えば間違い無いです。

とりあえず俺の記事読めば余裕

午後問題に関しては、今後このアカウントでも解説を出していきますので、そちらをご覧いただければ合格は堅いでしょう。

以上です。Twitterフォローお願いします。

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