X-Ray SDK for Java
(ほかの言語とは同じ)
AWS_XRAY_TRACING_NAME:SDK がセグメントに使用するサービス名を設定
AWS_XRAY_DAEMON_ADDRESS :X-Ray デーモン リスナーのホストとポートを設定
AWS_XRAY_CONTEXT_MISSING :コンテキスト欠落エラーが発生するとき、どのように処理するかを設定
-RUNTIME_ERROR:デフォルトでは、SDK はランタイムの例外をスローするように設定
-LOG_ERROR:エラーを記録して続行
-IGNORE_ERROR:エラーを無視して続行
X-Ray SDK for .NET
(ほかの言語とは同じ)
AWS_XRAY_TRACING_NAME:SDK がセグメントに使用するサービス名を設定
AWS_XRAY_DAEMON_ADDRESS :X-Ray デーモン リスナーのホストとポートを設定
AWS_XRAY_CONTEXT_MISSING :コンテキスト欠落エラーが発生するとき、どのように処理するかを設定
-RUNTIME_ERROR:デフォルトでは、SDK はランタイムの例外をスローするように設定
-LOG_ERROR:エラーを記録して続行
-IGNORE_ERROR:エラーを無視して続行
X-Ray SDK for Ruby
(ほかの言語とは同じ)
AWS_XRAY_TRACING_NAME:SDK がセグメントに使用するサービス名を設定
AWS_XRAY_DAEMON_ADDRESS :X-Ray デーモン リスナーのホストとポートを設定
AWS_XRAY_CONTEXT_MISSING :コンテキスト欠落エラーが発生するとき、どのように処理するかを設定
-RUNTIME_ERROR:デフォルトでは、SDK はランタイムの例外をスローするように設定
-LOG_ERROR:エラーを記録して続行
-IGNORE_ERROR:エラーを無視して続行
X-Ray SDK for Go
(基本ほかの言語とは同じだけど、AWS_XRAY_CONTEXT_MISSINGにはIGNORE_ERRORがない)
AWS_XRAY_TRACING_NAME:SDK がセグメントに使用するサービス名を設定
AWS_XRAY_DAEMON_ADDRESS :X-Ray デーモン リスナーのホストとポートを設定
AWS_XRAY_CONTEXT_MISSING :コンテキスト欠落エラーが発生するとき、どのように処理するかを設定
-RUNTIME_ERROR:デフォルトでは、SDK はランタイムの例外をスローするように設定
-LOG_ERROR:エラーを記録して続行
X-Ray SDK for Node.js
AWS_XRAY_TRACING_NAME:SDK がセグメントに使用するサービス名を設定
AWS_XRAY_DAEMON_ADDRESS :X-Ray デーモン リスナーのホストとポートを設定
AWS_XRAY_CONTEXT_MISSING :コンテキスト欠落エラーが発生するとき、どのように処理するかを設定
-RUNTIME_ERROR:デフォルトでは、SDK はランタイムの例外をスローするように設定
-LOG_ERROR:エラーを記録して続行
-IGNORE_ERROR:エラーを無視して続行
ーー以上がほかの言語と同じーー
AWS_XRAY_DEBUG_MODE:debugレベルでコンソールにログを出力するように SDK を設定するには、TRUEに設定
AWS_XRAY_LOG_LEVEL:デフォルトロガーのログレベルを設定、有効な値は、debug、info、warn、error、silent 。AWS_XRAY_DEBUG_MODE が TRUE に設定されている場合、AWS_XRAY_LOG_LEVELが無視される
X-Ray SDK for Python
AWS_XRAY_TRACING_NAME:SDK がセグメントに使用するサービス名を設定
AWS_XRAY_DAEMON_ADDRESS :X-Ray デーモン リスナーのホストとポートを設定
AWS_XRAY_CONTEXT_MISSING :コンテキスト欠落エラーが発生するとき、どのように処理するかを設定
-RUNTIME_ERROR:デフォルトでは、SDK はランタイムの例外をスローするように設定
-LOG_ERROR:エラーを記録して続行
-IGNORE_ERROR:エラーを無視して続行
ーー以上がほかの言語と同じーー
AWS_XRAY_SDK_ENABLED:falseに設定されている場合、SDK は無効になる。デフォルトでは、環境変数が false に設定されている場合を除き、SDK は有効
参考サイト