#経緯
ESP32を超低消費電力で動作させたかったが
ESP32-DevKitCだとDeep-Sleepに入れても5~30mAは消費してしまったため
余計な部品抜きで動作させてみた
#実現手段
ESP32単体用のピッチ変換基盤らしきものを購入してそのまま使う ←そのままでは使えなかったが
#環境
電源:ESP32-DevKitCの3.3V電源
シリアル変換IC:CH340(KKHMF製)
#問題
いざ基盤に半田付けして、電源・RXD・TXDを繋いでみたが
TeraTerm上になにも出てこない
ESP32は電源が入ると前回電源がなんで落ちたかみたいな情報を吐き出すはず
#原因
購入したピッチ変換用の基板はそのまま使えなかった
電源(3.3V)とEN端子の間に10KΩ程度の抵抗を挟んでやらないと動作しない
ついでに、EN端子とGND間に0.1μFのコンデンサをつなぐといいみたい
逆にEN端子をGROUNDに落とすと再起動できるらしく
ESP32-DevKitCのBOOTボタンと同じ動作なのか?
#解決
ということでEN端子と3.3Vを47KΩ(代用)の抵抗で接続
RESETボタンは0.1μFのコンデンサをつないだところうまくいった。