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作業用に切ったブランチに元ブランチ(masterやdevelop)の最新内容を取り込む

Last updated at Posted at 2021-06-04

こんにちは、JeffTechです。

説明

今回は業務の中で、developブランチから切ったfeature/ticket369というブランチで作業していた際に、共同開発者がdevelopを更新し、その更新内容(最新の状態)をfeature/ticket130に取り込みたいということが発生いたしました。
その時に行った解決策をご紹介いたします。

方法

①feature/ticket130ブランチをstashで保存

feature/ticket130のブランチで何らかの作業をしていると思いますので、
stashでそれらを保存しておきましょう。
どのファイルも変更していなければ、こちらは飛ばしてください。

$ git stash -u

-uオプションを付けると、未追跡のファイルもstashしてくれます!便利!
ちなみに、普通にcommitして良い方は、stashではなく、commitでもOKです!
私の場合は、commitするとどこを編集しているのかがエディターで確認しにくいのと、無駄なコミットを作らないようにしたいのでstashでやってます!

②元ブランチ(develop)にチェックアウト

$ git checkout develop

stashやcommitで保存が保存が完了したら、
取り込みたいブランチにチェックアウトしましょう!

③developブランチの最新情報を取得

$ git pull origin develop

④作業用ブランチ(feature/ticket369)にチェックアウト

$ git checkout feature/ticket369

⑤developブランチの内容をリベースする

$ git rebase develop

⑥stashで保存していた内容を反映させる

もし①でstashしていた方は、内容を改めて反映させなければならないので、stash applyをしましょう。

$ git stash apply stash@{0} 

最後に

少しでも役に立った!という時は、いいねをポチッとして
フォローしてくださると嬉しいです、、、笑

役に立たなかった時は、怒らないでコメント頂けますと幸いです笑

Twitterもやってますので、よかったら見てみてくださいね!
https://twitter.com/jefftechsaku

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