自分のMacBookにNode.jsの環境構築をしたく、せっかくなので複数バージョンの切り替えをできるようにしておこうと思いnvmを使うことにしました。使い方を知らなかったのでClaude 3.7 Sonnet先生に教えてもらいました。
入力したテキストは下記です。
nvmコマンドの基本的な使い方を教えてください。
出力はマークダウン形式のテキストファイルにしてください。
以下が教えてもらった内容です。
NVM (Node Version Manager) の基本的な使い方
Node Version Manager (NVM) は、複数のNode.jsバージョンをインストールして管理するためのツールです。以下では、基本的な使い方を説明します。
インストール方法
Linuxおよび macOS
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.5/install.sh | bash
または
wget -qO- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.5/install.sh | bash
Windows
Windows用のNVMは別のプロジェクトです。以下からダウンロードしてインストールできます:
https://github.com/coreybutler/nvm-windows/releases
基本的なコマンド
バージョンの確認
nvm --version
利用可能なNode.jsバージョンの一覧表示
nvm ls-remote
特定のバージョンのNode.jsをインストール
nvm install 16.14.0 # 特定のバージョンをインストール
nvm install --lts # 最新のLTS(長期サポート)バージョンをインストール
nvm install node # 最新のNode.jsバージョンをインストール
インストール済みのNode.jsバージョンの一覧表示
nvm ls
特定のバージョンのNode.jsを使用する
nvm use 16.14.0 # 特定のバージョンを使用
nvm use --lts # インストール済みの最新LTSバージョンを使用
nvm use node # インストール済みの最新バージョンを使用
デフォルトのNode.jsバージョンを設定
nvm alias default 16.14.0 # 特定のバージョンをデフォルトに設定
nvm alias default node # 最新バージョンをデフォルトに設定
現在使用中のNode.jsバージョンを確認
nvm current
特定のNode.jsバージョンのパスを表示
nvm which 16.14.0
Node.jsバージョンのアンインストール
nvm uninstall 16.14.0
実践的な使用例
プロジェクトごとに異なるバージョンを使用
.nvmrc
ファイルをプロジェクトのルートディレクトリに作成し、使用したいNode.jsのバージョンを記述します:
16.14.0
そのディレクトリで以下のコマンドを実行すると、指定したバージョンに自動的に切り替わります:
nvm use
シェル起動時に自動的にNVMを有効化する
.bashrc
、.zshrc
、または.profile
ファイルに以下を追加します:
export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh" # This loads nvm
[ -s "$NVM_DIR/bash_completion" ] && \. "$NVM_DIR/bash_completion" # This loads nvm bash_completion
トラブルシューティング
コマンドが見つからない場合
source ~/.bashrc # または ~/.zshrc
を実行してシェル設定を再読み込みします。
特定のnpmパッケージをグローバルにインストールする場合
nvm use 16.14.0
npm install -g npm@latest
npm install -g yarn
注意点
- 各Node.jsバージョンは独自のグローバルパッケージを持ちます
- 異なるバージョン間でグローバルパッケージを共有することはできません
- NVMはWindowsのコマンドプロンプトやPowerShellで直接使用するには追加の設定が必要な場合があります
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