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JavaScriptのリストの使い方、追加の仕方

Last updated at 2018-04-12Posted at 2018-04-12

リストとは?

プログラミングを3ヶ月勉強している私が考えるリストは、差し替え式の色鉛筆を横にしたようなものってイメージですかね。（これ知ってるのは昭和世代らしい、、、平成なのだが、、）https://goo.gl/2mzm33

要は、いろんな色（データ）が一箇所に順番に並んでいる状態って感じですね。
新しい色を追加するのであれば、上の蓋を空けて追加する。だから新しい色（データ）は一番最後に追加される、という具合です。

var list = ["aaa","bbb","ccc"];

このようなリストがあったとします。このリストにdddという文字列を追加したいとします。つまりこういうこと

var list = ["aaa","bbb","ccc"];
↓
var list = ["aaa","bbb","ccc","ddd"];

データはこのようにカンマ区切りで、追加されます。

実際に、追加する方法は .pushメソッドを利用します。

var list = ["aaa","bbb","ccc"];
list.push("ddd");
console.log(list);   //["aaa","bbb","ccc","ddd"]

リストでは、何番目の要素を出力する！という処理を行うことができます。
例えば

var list = ["aaa","bbb","ccc"];
console.log(list[2]); //cccが出力される

リストの対して、[]を使って番号を指定すれば、その番号に対応する要素が出力されます。
ただし、要素の最初は0番目とカウントされるので注意しましょう

いくつか例を記載するので、コツを掴んでください！

var list = ["aaa","bbb","ccc"];
console.log(list[2]); //cccが出力される

var list = ["aaa","bbb","ccc"];
console.log(list[0]); //aaaが出力される

var colour = ["red","green","yellow","blue"];
console.log(colour[1]); //greenが出力される

var chuka = ["nikuman","syoronnpo","gyoza"];
console.log(chuka[2]); //gyozaが出力される

var city = ["tokyo","yokohama","kanazawa","fukuoka"];
console.log(city[3]); //fukuokaが出力される

var city = ["tokyo","yokohama","kanazawa","fukuoka"];
console.log(city[5]); //undefinedが出力される = そんな要素ありませんよって意味

って感じです。