はじめに
ファイルをgitlabで管理したいが、ローカルにそのファイルがある場合と、ない場合でgitlabプロジェクトの作り方が異なる。
これを知らなかったため、ローカルにファイルをつくりgit管理、commitまではできたものの、いざremoteへpushするときに様々なエラーでハマった。忘備のためメモしておく。
前提
下記が終了していること
- GitlabのSign up(ユーザー登録)
- SSH公開鍵の作成とGitlabへの登録
- 2段階認証のGitlabへの登録
- アクセストークンのgitlabへの登録
結論
プロジェクトを作るgitlabの画面(New project > Create blank project)で、**『Initialize repository with a README』**というオプションをオフにした。
これは、**『READMEを作成する』というオプションなので、チェックを外すと『READMEを作成しない』**ことになる。つまりローカルとリモートが同じ状態になる。
学び
このようにローカルとリモートのファイルの差異によって、プロジェクトの作成の仕方に違いがあります。
まず始めにgitlabでプロジェクトを作ってからローカルでファイルを作成するようにする、とか自分なりのルール化しておく、など慣れるまではどちらか一方に統一しておくとよいかもしれない。
詳細はこちらを参照ください
https://qiita.com/tomotlab/items/40bc75ca81162bf9c789