まずは、教科書を用意して、コードを書いた。
その教科書は、全部終わっていない。後半の難しそうなところは飛ばした。
そして、プログラミングバイトを始めた。
最初は訳がわからない。
しかし、文法を一旦無視して、その意味をなんとなくで捉えて、プロのコードを真似したり、少し変えたりしているうちに、段々と書けるようになってきた。
ここで、やっと、文法を明確に意識する。型のキャスト、ポインタ、構造体、列挙体、など。
なんだろうここ、と思った箇所をchatGPTに投げる。
僕の場合は、その内容を自分なりにソースファイルにコメントアウトでまとめる。
これを繰り返せば、コードの意味が分かり、分からないところが出てきても、先輩に頼らずに自分の力で解決することができるようになると思う。
会社によって異なる開発環境についての知識不足は、会社のドキュメントを見るか、chatGPTに聞くか、それでも無理なら、会社の先輩に聞く。
こうして僕は自分で課題を見つけ、自分で解決することがある程度できるようになった。
努力は報われる?報われるまで努力しろ?
どちらかというと、僕は、努力しろ、の一言でしょうか。