- Windows10のイメージファイルを入手する。サイズ的に一層CDでは焼けないのでUSBメモリを使うことにした。
- WindowsのLiveUSBはLinuxのように簡単には作れないらしく,BalenaEtcherの案内より,Rufus(Wineは試していない)を作っている人が手がけたと思われるWoeUSBを使うとうまくいった。
- WoeUSBは,リポジトリから入手することができなくなっているので,pkgs.orgからdebを直接ダウンロードしてインストールする。
- インストールしようとすると,依存関係の問題が発生するが,一回だけで解決するので手動でそれもインストールした。
- WoeUSBを使ってLiveUSBを作成する。
- 次に,パーティションを切る作業を行う。ここで,UbuntuをBootできるLiveUSBメモリを作成する。SDDが一つしかない場合,マウントされているディスクの構成を変更することができないからである
- リカバリーモードでUbuntu-USbをBootし,ディスクマネージャで使用している領域を縮小させてから,空いた領域をWindowsOSに割り当てる。
- 構成(プロパティ)は,LinuxのものではなくWindowsのものにした。ここがトラップになるのだが,パーティションテーブルはMBRとGPTの二種類がある。結論から言えばパーティションテーブルはGPTにし,BIOSのBootモードはMBR優先からGPT優先に切り替える。
- リカバリーモードを終了し,続いて,Windows-USBをGPTモードでBootすることにより,Windowsのインストールが達成される。
- Windowsインストール後は,Ubuntuを優先にBIOSを切り替えて終了する。GRUBの設定は行わなかった。
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