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Hyper-VでCentOS6をインストールするための前準備

Last updated at Posted at 2018-08-19

1.Hyper-vのマネージャー画面を開く

image.png

2.右カラムの「新規」→「仮想マシン」をクリック

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3.「開始する前に」は何も考えず「次へ」をクリック

image.png

4.名前と場所の指定

  • 名前を入力する。また、格納場所を選択する。完了したら「次へ」をクリック
  • この名前はHyper-Vマネージャーで表示されるための名前なので、わかりやすい名前にした方が後々管理しやすいです。
  • 格納場所はどこでも大丈夫です。デフォルトでCドライブに設定されますが、容量に不安があれば別の場所を選択した方が良いです。
  • チェックポイントってバックアップ的なものも保存される場所となるので容量に余裕がある場所を選択したほうがよいです。
    image.png

5. 世代の指定

  • 「第2世代」を選択し「次へ」をクリック
    image.png

6.メモリの割り当て

  • パソコンの性能次第ですが2048以上が良いかも。入力したら「次へ」をクリック
  • あとで調整可能なので、インストールして起動後に動作が重かったら設定変更しても良いかも
    image.png

7.ネットワークの構成

  • 「規定のスイッチ」を選択し「次へ」をクリック
    image.png

8.仮想ハードディスクの接続

  • 仮想HDD(これからインストールするCentOSのHDD)の場所を選択します。
  • デフォルトで項番4の場所となりますが、容量に不安があれば場所を移動した方が良いです。
    image.png

9.インストールオプション

  • 「ブートイメージファイルからオペレーティングシステムをインストールする」を選択し、ISOを選択し「次へ」をクリックします。
    image.png

10.仮想マシンの新規作成ウィザードの完了

  • 今までの設定内容が表示されます。問題なければ「完了」をクリック

image.png

11.作成された仮想マシンを右クリックし「設定」をクリックします。

image.png

12. 設定画面が表示されたら「セキュリティ」を選択し、セキュアブートを無効にします。

image.png

これでインストールの前準備が整いました。
いくつか詰まった箇所があったので書いてみました。
インストール編はいずれ。。。

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