kintoneから外部サービスへのアクセス
これまで、kintoneのレコード作成、変更、ステータス変更のイベント時に外部のWEBサービスを参照した結果を得る場合は、kintone.Promiseやkintone.proxyを使っていたが、2017年2月版kintoneからWebhookが使えるということを知った。
アプリのID,レコード番号、操作の種類(作成、変更、ステータス変更)、レコード内容まで送ってくれちゃいます。
kintoneアプリの設定 カスタマイズ/サービス連携 にあります。
WebhookのURLと通知する条件をチェックするだけです。
詳しくは、
Webhookを設定する | kintone ユーザーヘルプ
結果をファイルに保存するだけのWebhook サンプルです。
データのバックアップも兼ねて、kintoneの変更履歴をログファイルに保存することも考えています。
webhook.php
<?php
$body = file_get_contents("php://input");
if (!empty($body)) {
file_put_contents("./ktn.json",$body);
}
?>