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Oracle CloudとAWSの機能名対応表(ネットワーク編)


概要

Oracle CloudとAWSの機能名の対応表(ネットワーク編)をまとめました。

さまざまなクラウドがある中で特定のクラウドに囚われず、用途に合わせて使い分けていくこともあるかと思います。

その際に各クラウドの機能名の対応表があると理解が進みやすくなるかと思います。


ネットワーク編

※以下の備考はOracle Cloud視点で記載しています

Oracle Cloud
AWS
備考

Availability Domain(AD)
Availability Zone(AZ)

Virtual Cloud Network(VNC)
Virtual Private Cloud(VPC)

ルート表
ルートテーブル

インターネットゲートウエイ
インターネットゲートウエイ

NATゲートウエイ
NATゲートウエイ

フォルト・ドメイン(FD)
-
DC内のハードウェアやインフラの冗長構成
AWSにはこの仕組みはない

ネットワーク・セキュリティ・グループ
・セキュリティグループ
・ネットワークACL
・NIC単位にも適用できるファイアウオール
・AWSのセキュリティグループ名での通信許可はここで設定できる
・ステートレスな設定も可能

セキュリティ・リスト
・セキュリティグループ
・ネットワークACL
・サブネット単位に適用できるファイアウォール
・ステートレスの設定も可能

動的ルーティング・ゲートウエイ
・VPゲートウエイ
・VPCペアリング接続(リージョン間)
リージョン間の通信も動的ルーティング・ゲートウエイを通じて通信をする

サービス・ゲートウエイ
VPCエンドポイント

ローカル・ピアリング・ゲートウエイ
VPCペアリング接続
同一リージョンのみの疎通

FastConnect
AWS Direct Connect

上記以外の機能やAzure、Googleも含めた対応表もありますので、下記をご覧ください

https://cloud.oracle.com/en_US/iaas/cloud-service-mapping