AWS認定クラウドプラクティショナーの不合格から学んだこと
エジソン
“Many of life’s failures are people who did not realize how close they were to success when they gave up.”
目次
1. はじめに
いちご100%
私が誰かなんてのはどうでもいい。ただ、本日、試験に落ちた。
試験はAWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)
と呼ばれるものだ。
AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明する曰ばAWS試験の登竜門。
私は就活の為にこの試験を受けた。そしてそんなに難しくないだろうと思っていた。
しかし私は思い知らされた。その考えは甘かった、ということを。
2. 試験準備過程
愚者
試験5日前、私は初めてUdemyの門を叩いた。彼は快く受け入れてくれた。
私もこれさえやれば大丈夫だろうと思っていた。そう、あの時までは......。
試験3日前、私は二度目のUdemyの門を叩いた。この二日間、何があったかは聞かないでくれ。
とにかくそれから私は結構勉強した。しかし内容は難しく頭に入ってこない。
とりあえず過去問をやりまくろうと解いてみるも、43%しか解けない。
それでも繰り返しやればいける。そうして、ITパスポートと同じノリでやっていたら、気づいたら試験日当日だった。
Udemyの模擬演習だけやり込み、授業は要点だけ聞く。
結果はもう分かっているよな?
あと二週間はUdemyの外へは出られないらしい。全く、寂しがり屋なんだから。
3. 試験結果と感想
668。それが私の点数だ。残念ながらそれ以上でもそれ以下でもない。
たった一度。
そう、一度だけでいい。
言い訳をさせてくれ。
全部で65問。点数になるのは60問。私が好きなのはシナモン。それは今関係ない。
1000 / 60 = (約)16.6点
もちろん、すべての問題が均一な点ではないが、あと2問くらい合っていれば......。
いや、よそう。過去は他人だ。
変えることができない。
今日は、あったかいハチミツミルクティーを飲んで寝る。
これからのこと
次の準備だ。諦めなければ、それは失敗ではない。ただの通過点だ。Udemyの授業をもう一度見直そう。
スコアの下にこんなものがあった。
請求、料金、サポート以外、全部不合格の点数だったらしい。
全然惜しくもなんともない。
この試験だけに手を取られているわけにもいかない。
それでも次は必ず合格する。
再試験は二週間後から、いい準備期間だ。
4. おわらない
まずはudemyの授業を全て見る。そして模擬試験の追加購入だ。
これは終わりでも、終わりの始まりでもない。
始まりの始まりだ。
(追記)
なんかこれおすすめとかあれば教えていただけるとありがたいです!
今の所、お金という拳でudemyの門を叩くしか思いついてないです。
よろしくお願いします。