Githubで個人リポジトリ用意して
ゴリゴリやってくぞー!
SourceTreeあまり使ったことないから使ってみよーー!
と意気込んだのは良いものの
クローンで詰んだ....
仕事ではFORK Git clientで作業していて
SourceTreeを使うことは滅多になかっただけに
どこから確認するんだと...
とはいえGit GUIでやっていることは大体同じなので
試したことと、最終的にできた方法を備忘録としてまとめてみる。
結論
Githubのアカウント用意したらトークンも一緒に準備する。
そうすればクローンの時面倒なことにならない。
最初のやらかし〜やったこと1
クローンした時に「Password Required」が出てきて
「あ、トークン用意するの忘れた」
となりキャンセル押したこと...
そしてそのままゴリ押した結果
remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021.
remote: Please see https://docs.github.com/en/get-started/getting-started-with-git/about-remote-repositories#cloning-with-https-urls for information on currently recommended modes of authentication.
fatal: Authentication failed for 'リポジトリURL'
このエラー文を見て何故だか
「あ!そういえば同期がSourceTreeの設定で確かGitアカウント連携してたはず!それやってない!」
と華麗に斜め上の発想に。
githubのOAuth認証方法を設定する。
もちろんクローンはできないし、後々これが面倒なことになる...
▼その時見ていた記事
sourcetree/githubのOAuth認証方法
次にやったこと
OAuth認証方法設定したものの相変わらずクローンできない。
エラーの内容が変わったけど。
remote: Write access to repository not granted.
fatal: unable to access 'リポジトリURL': The requested URL returned error: 403
今度はやんわりエラーを読む。
どうやら権限まわりっぽい雰囲気。
トークンの準備もこの段階でようやくする。
だけど「Password Required」が出てこない....
キーチェーンから「Github.com」で検索をかけ
ヒットしたものを削除していったが相変わらず変わらない。
▼この時見ていたページ
キーチェーンからの削除方法
最終的な対応
検索の仕方を変えた。
クローン時の画面で「有効なパス/URLではありません」というワードが気になったので、SourceTree , 有効なパス/URLではありません で確認したところ
Githubの連携を外して再度やり直したらできました。
という記事を発見。
まさかな...と思い
OAuth認証を削除
↓
クローンし直すと....
「Password Required」が出てきた!!
うおおおおこれは勝つる!!!
と勢いに乗って先ほど作ったトークンを入れ込む....
┗('o'≡'o')┛ウワアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
クローンできた!!
つまり、私の問題はGithubの連携でもなく、キーチェーンでもなく
単純にトークンを用意せず先走ったがために起きた事象だったのです笑
いまだに初心者な私でした
▼この時見ていたページ
GitHubとの連携の際にリポジトリのクローンで「有効なパス/URLではありません」と表示される
Githubの個人アクセストークンをSourceTreeで使用する