[XCSOURCE 3個 Digispark Kickstarter Attiny85マイクロUSB開発ボード] (http://amzn.to/2y87Z6D)
安かったのでつい買ってしまった。
Digisparkとなっているが、本家Digisparkのコピー品の模様。
それにしても3枚で1000円程度って安すぎでしょ・・・。
■セットアップ
参考サイト
[メモ] Digispark(ATTiny85) Arduino開発環境で、Lチカ
中国製の激安Arduino Nano V3互換機($3)を買ってみた
ものは違うが上記を参考にさせていただきセットアップ。
Digisparkボードをインストールし、ボードをDigispark(Default - 16.5mhz)
するまではどこのサイトを見ても同じようなのでそのまま実施。
しかし、認識しない。ドライバかなと思って↓をインストールしても変わらず。
[windows mac Linux用 CH341ドライバー]
(http://urx.nu/iMGI)
不良品か、それとも全く別の原因かと思って諦めかけていたのだが、
USBハブを間に噛ませたら認識した。 (正確に言うと書き込みが成功した)
当初MacのUSBポート(2015年のまだUSB-typeAがあるやつ)に直接挿していたのだけど、これが駄目だった様子。
HUB使ってると認識しないと書いているサイトもあったのだけど、まさか逆とは・・・。
ちなみにこのボード、USBに刺してもシリアルポートには表示されない模様。
認識してるかどうかは、書き込んでみるしかないようなので余計わからんかった。
↑Bluetoothしか出てきてない。
結局USBポートの相性の問題だったようなので、CH341ドライバーは必要だったのかどうか不明。まぁ動いたから良しとしよう。
更に、普通のArduinoの違って、書き込む際には USBから抜いて書き込みを開始しなければならない。
- USBからこいつを抜く
- 書き込み開始ボタンを押す
-
Plug in device now... (will timeout in 60 seconds)
が表示されてから接続する - タイムアウトせずに書き込みが100%になればOK。
こんな妙な仕様だから、スイッチ付きのUSBコネクタなどあったほうが良いだろう。
使えるポート数が少ないから限定的な使い方になるんだろうけど、USB-HIDとして認識するらしいので、オリジナルのキーボードとか作れるのだろうか。
少し寝かせて、アイディア浮かんだら活用することにする。
Lチカも成功
