1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

macを初めて買って思うこと

Last updated at Posted at 2023-07-10

筆者のガジェット歴

  • 高校生時代に初めて家にデスクトップPCが設置される
    OSはWindows7
  • 初スマホも高校生時代
    当然のごとくAndroid(そこからずっとAndroid)
  • 大学生ではクソデカノートPCを購入
    OSはWindows8
  • 同じく大学生時代にバイト代を貯めてiPad Airを購入
  • 研究室・大学院生時代で、Linuxを少し触る
  • 社会人になってからはChromeBookを購入

そんな感じで一応iOSは触ったことあるけど、基本的にはごりごりWindows&Androidユーザーの筆者がこの度初Mac、Macbook Airを購入した。
そこで驚いたこととか感動したこととかを書き綴る。

初期設定が終わるまで

まずPCを開くと、

ジャーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!w

という爆音。
心臓が止まりかけた。
Youtubeの『おすすめ初期設定』みたいな動画を見ながら恐る恐る設定をいじる。
画面下部のDockなるものを小さくして、マウスオーバーしたときだけ拡大するように設定したらなんかすごくMacっぽさが出てきた。いいぞ。
次に忌まわしきCaps Lockを葬る設定を行う。
Windowsの場合、Ctrl2Capという公式ソフトにいつもお世話になっていたのだが、Macの場合システム設定からcaps lockの割り当てを変更できる。
commandというキーをコピペする際に使用するらしいので、caps lockにはcommandになってもらった。
あとはトラックパッドの設定。
タップで反応するようにしたり、3本指でドラッグできるようにしたり。
この辺はChromebookでのジェスチャー操作に近かったのですぐに慣れることができた。

驚いたこと

ウィンドウの共通操作がwindowsと全部違う

フルスクリーンにしようとしたら別の仮想デスクトップになるし、最小化しようとしたらDockの右側に吸い込まれていくし、✗で閉じたと思っても実は裏で動いてたりする。

メニューバーの仕様

Windowsの場合、アプリケーションの上にメニューバーがくっついてる。
一方Macの場合、メニューバーは画面上部に張り付いていて、その内容がアクティブなアプリケーションによって変わる。

感動したこと

Touch IDの精度が高い

完全に個人の体感だが、他のノートPCの指紋認証よりも精度が高く、失敗する頻度が低い気がする。

ホームディレクトリがUnixライク

MacOSがUNIXをベースとしているので当たり前なのだけど、ホームディレクトリ構成が同じくUNIXをベースとしているLinuxと似ている。
馴染みやすいし、コマンドラインも使いやすい。

2023/07/13 コメントのご指摘より訂正

MacOSがLinuxをベースとしているので当たり前なのだけど、ホームディレクトリがめちゃめちゃLinux。

時間表示が見やすい

Windowsだとアプリのショートカットと時間表示がタスクバーという形で一体となっている。
そのため画面を広く使いたいと思ってタスクバーを非表示にすると時間が見えなくなってしまう。
MacだとDockとメニューバーという形で分離しているため、作業スペースを確保しながら必要な情報を見ることができる。

さいごに

XCodeでMacOS/iOS向けアプリを開発できることが、Macの強みだと思うので、次回はXCodeを使ってみた感想でもあげようかと思う。

1
0
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?