きっかけ
卒業した専門学校も職歴も開発系で、インフラ周りはほとんど触ったことはありませんが
LPI-Japan様のオープンコミュニティに参加させて頂いているので、せっかくなのでやってみようと思ったことです。
今回はLinuxの標準教科書を見ながらいろいろなコマンドを試してみようと思います。
mkdir
mkdir ディレクトリ名
で、ディレクトリを作成できます。
インストールしただけのWSLにはファイルも何もないので、まずはファイルを作ってみました。
(Linux標準教科書 44ページ)
ls
ls [オプション][ファイル]
で、ファイルの一覧を取得できます。
先程作成したファイルが表示されています。
(Linux標準教科書 33ページ)
lsのオプション -t
ls -t
で、ファイルの一覧を最終更新時間の順にソートして出力してくれます。
「testfolder」より後に作成された「testfolder2」が、-tオプションを使うと先に出力されることがわかります。
(Linux標準教科書 33ページ)
以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました。