はじめに
node.jsの勉強を始めたのですが、ローカル上で作成したソースをGithubでのリポジトリ管理したいなと思い、その方法をまとめました。
ローカルファイルをGithubへ
ここでは、コマンドでアップロード(リモートのリポジトリに関連付け)する方法になります。
①最初に、アップロードするルートディレクトリに移動します。
cd ソースのルートディレクトリ
②gitリポジトリを新規作成します。
git init
③gitでバージョン管理する対象を追加する
git add .
④コミットします。-m はコミットメッセージを付けるためのオプションです。mはmessageのmです。
git commit -m "コメント名"
⑤ローカルのリポジトリをGithub上のリモートリポジトリ上に紐づけします。
git remote add origin リモートリポジトリURL
※リモートリポジトリURLはgithubのリポジトリ画面から取得する。
⑥Github上へアップロード(プッシュ)します。
git push -u origin main
終わりに
Github上でリポジトリを作成した直後に、上記で整理した手順が丁寧に書いてあることに気づきました・・・。
さすがGithubですね。気が利きます。