#VCCWで導入して次やる時忘れそうなところをメモ
なんとなくMAMPから脱却したく、
VCCWでとりあえずローカル環境を構築してみたので、とりあえずメモ
####導入する上で参考にしたサイト
大変わかりやすく特に問題なく導入できました。
http://vdeep.net/first-vccw
http://qiita.com/naru0504/items/58011181f2c271808c7f
微妙にはまったポイントとしてはsite.ymlをprovisionフォルダ(default.ymlと同一階層)で設定しても反映されず、もう一つ上の階層(Vargrantfileがある階層)でvagrant起動すると反映されました。
####なぜか追加したsite.ymlが表示されない問題 あとVCCWとは直接関係ないのですが、Finder上ではあるのにatomでなぜかsite.ymlがファイルツリーに表示されず、謎だったのですが調べたら速攻で解決しました。
単純にクローンした時点でのファイルしか表示されない設定?になっていたらしく、
tree-viewのHide VCS Ignored Filesのチェックをはずせば表示されました。
####VCCWを自分のローカルにクローンしてから自分で作ったリポジトリへプッシュしたい時
bitbucketやgithubでリポジトリを作成したら、
$ git remote set-url origin git@bitbucket.org:username/sample.git #bitbucketの場合
$ git push -u origin master
でOK
###サーバーのコマンド
サーバーの起動、終了についてはこんな感じです。
起動
vagrant up
終了
vagrant halt
再起動
vagrant reload
自分の環境だと毎回起動する時ものすごく時間がかかってしまうのですがなぜでしょう。。
####2つ目以降構築する時 二つ目以降サイトの開発環境を構築したい時は、単純にあらかじめVCCWをまとめるフォルダを作っておき、
cd # 開発環境をまとめておくフォルダ #
git clone https://github.com/vccw-team/vccw.git # 新たに作るプロジェクト名 #
でOK
フォルダ構成は大体こんな感じです。
root
`-- 開発環境をまとめておくフォルダ
|-- VCCW 1
`-- VCCW 2
こんな感じでなんとか導入できましたが今度はWordMoveを使って、VCCWで作ったローカル環境を効率よく本番環境にデプロイしたいです。