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1章 C言語 基本構文

Last updated at Posted at 2018-11-12

1.0 あいさつ

こんにちは!
この記事では、か~な~り導入部分を書いていきます。
間違いに気付いたらお教えください。

1.1 C言語プログラミング言語の基礎知識

まずはじめに、開発していくうえで大事なフロー(流れ)を説明しておきます。
端的に言うと、以下のステップ(段階)によってプログラムの開発をしていきます。

手順1:ソースコードの作成
いわゆる「~.c」ってやつですね。
ざっくりいうと__人間が理解できる状態のもの__です。
基本的にはこれを編集します。

手順2:コンパイル
↑で言うソースコードを__マシンが理解できる状態のもの__に変換することです。
コンパイラを使って変換します。
これにより「~.exe」という実行ファイルが生成されます。

手順3:実行
あとは__実行__です。

1.2 C言語プログラムの基本構造

次に、構造(骨格)についてお話しします。

1.プログラムの骨格
簡単にですが、下記ソースコードをご覧ください。

test.c
# include <stdio.h>
int main(void)
{
    printf("hello world!");
    return 0;
}

これが基本的な構造です。ソースコード内にある' { } (波カッコ)'をブロックって言います。
ここに指示や命令を記述します(要するにこの中に色々書けばいいです)。
※重要ブロックを作る際に'{(カッコはじめ)'をつけたら'}(カッコ終わり)'を必ず付けましょう。思わないエラーに繋がります。

2.インデント
↑上記ソースコードもそうですが、基本的に{ }をつけたら、次の行はスペース4つ分(タブ1つ分)あけてください。その心遣いがソースの見やすさ読みやすさに変わります。←これ重要

3.コメント文
その名の通りコメントです。
ソースコードにコメント(主にメモですけど)を残すためにあります(実は他にもあります)。
単数行

//コメント
``複数行``
/* コメント1 コメント2 */
↓例
test.c
# include <stdio.h>
//こちらはサンプルプログラムです。

int main(void)
{
    /*
        だいたいこの複数行のやつは、
    ソースコードをいっぺんに封印したい場合に使います。
    */
    printf("hello world!");
    return 0;
}

4.main関数
実行させたいものを上から順に書いていきます。
↓に色々書いてありますが詳しくは今後の章でふれていきますいくつもりです。

test.c
# include <stdio.h>
int main(void)
{
    // 変数宣言の文
    int nogizaka;

    // 計算・そして代入の文
    nogizaka = 46;

    // 命令実行の文
    printf("乃木坂.%d",nogizaka);
    return 0;
}

以上。

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