自動でGoogleDriveにアップする仕組みが欲しくなったのですが、いまいち簡単にできませんでした。
まだまだ調査段階のため勉強不足ですが、メモとして残します。
1.バックアップと同期(アプリ) を利用する
https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/download/backup-and-sync/
アプリケーションを使用して、Windowsパソコン上に同期フォルダを作成する。
その同期フォルダへファイル等コピーすることでアップロードが可能になる。
同期フォルダへはバッチかPowerShellでCopy叩く必要はありますので、コーディング0にはなってません。
####メリット
- アプリケーションを使用するのでイメージしやすく非エンジニアにも優しい
- バッチなどでコピーができれば自動化が組める
- パパっとできそう
####デメリット
- PC内のドライブ領域も無駄に使用する (同期するサイズ分)
#####やり方は下にメモ
- https://www.imobie.jp/cloud-tips/fix-set-up-google-drive-synchronization.htm
- https://igozutt.com/google-drive-folder-sync/
重要なのは「マイドライブをこのパソコンに同期」のチェックボックスでしょうか。
パソコン→GoogleDriveの同期はしても、GoogleDrive→パソコンへの同期をしないようにできます。
2.gdrive(ツール)を使用する
####使い方
セキュリティ面がなんともわからない。
このツール自体いつまで保守してくれるかは気になります。
調査不足なのでこれ以上下手なことは言わないでおきます。
3.GoogleDriveAPIを使用する
私は使用していないので、情報の信ぴょう性は低いです。(すみません)
むしろ誰か一緒にGCP勉強会したい...。プログラムは簡単そうですが、概念的なところとか、金額とかふわっとしてて踏み込みづらいです...。
####メリット
- GoogleCloud自体はいろんなことに使用できるので、少しずつ覚えて技術力を高めることができる
- 最適な動作をカスタマイズして組むことができる。
####デメリット
- 学習コストがある
- ドキュメントが少ない。エンジニア向けの資料が目立ち、基礎概念的な部分がすっ飛ばされてることが多い。
#####使い方メモ
今回は調査まで、詳しくわかれば追記していきます。
どんなことでもコメントで気軽に突っ込んでいただけますと嬉しいです。