はじめに
この記事はエンジニアを目指している【就職活動生】に向けた記事となっています。
IT業界の採用担当が重視するポイントなどをまとめておりますので、
気になる就活生の方は是非ご覧になってみてください。
①業界の決め方
「知識0や文系からエンジニアに挑戦したい!」と考える方は多いのではないでしょうか。
そんな皆さんが、最初に思うこと・・
それは「どの業界・企業にすべきかわからない」ということではないでしょうか。
エンジニアという仕事は様々な業界に存在します。
IT業界だけではなく、ゲーム業界、広告業界、医療業界など
多岐に渡るのです。
ではまず皆さんは、
【エンジニアになって何をしたいのか】
【どんなエンジニアになりたいのか】
ここを考えてみてください。
そうすると、ご自身がどの業界でエンジニアとして
活躍したいのかが見えてくるはずです。
②企業の決め方
では次に企業の決め方もご紹介していきます。
就職活動をする際にご自身の企業軸は既に決めていると思います。
なので、そのうえでさらに見ていただきたいポイントをご紹介していきます。
それは【研修体制が整っているか】という点です。
研修なんてなくてもエンジニアになれるでしょ!
そう考えている方はいませんか?
確かに研修がなくてもご自身で勉強し、
資格を取ったり業務を行うことで知識は身についていきますが、
基礎となる部分を講師から学ぶのと、
そうでないのとでは土台となる知識が全く変わってきます。
また研修で学ぶことで、わからないことをすぐに聞くことができたり、
知識を定着させることにも繋がります。
以上のことから研修が整っているということは大切なポイントなのです。
③よくある質問
最後に説明会でよくあるご質問とその回答も記載させていただきます。
【文系からでもエンジニアになれるの?】
→もちろんなれます!
エンジニアは【なりたい!】というその強い気持ちがあれば
誰でも目指すことができる職業なのです。
勉強や学び続ける姿勢が1番大切になってきますので、
文系だからという理由で諦めてしまうのはもったいないですよ^^
【何から勉強すればいいですか?】
→ どの業界のエンジニアをめざしているかによって変わってきますが、
最初の段階としておすすめをしているのは【ITパスポート】です。
IT系のお仕事をするのであれば、持っていて損はない資格なので
導入としても是非勉強してみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は【就活生向け】ということで
学生さんに向けた記事となっていますが、
これからエンジニアになりたいと考えている社会人の方にも
読んでいただけるものになっているかと思います。
もっと深く知りたいという方は、
【奥が深い】エンジニアのお仕事という記事も是非読んでみてくださいね。
就活生の皆さんの役に立つことを願っています。