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【奥が深い】エンジニアのお仕事

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はじめに

この記事はエンジニアという仕事そのものを知りたい方向けとなっています。

エンジニアという仕事は奥が深い。

新卒でIT企業に入社した私は、大学でITの勉強をしていたわけでもなく
知識0の状態でこの業界に飛び込みました。

私と同じように「ITエンジニアって?」という基礎の部分から知りたい方に
是非ご覧になっていただきたいです。

ということで今回は、【エンジニアのお仕事】について紹介していきます。

まずエンジニアとは・・

みなさん「エンジニア」という言葉から連想するお仕事は
どのようなものでしょうか。

そもそもエンジニアとは、機械・電気などの工学に関する、
専門知識や技術を持った技術者のことを指します。

しかし、これだけ聞いても具体的なイメージはつかないと思いますし、
まさかこの「エンジニア」という言葉の裏に沢山のお仕事があることも
なかなか想像がつかないかと思いますので、
この記事でエンジニアの仕事についてマルっとご説明していきます!

エンジニアの種類

  • プログラマー
    プログラミング言語を使用してシステムなどを作っていく仕事です。
    正しくシステムが作動するようにコンピュータに言語を用いて命令文を書き、不備のないシステムを作ります。
    また、バグを発見したり対処も行います。
    -主に使用する言語:Java,Python,PHPなど

  • システムエンジニア
    顧客と相談しながら、顧客にとって
    1番良いシステム設計を行うことがメインのお仕事です。
    工程として、「要件定義」「基本設計」「詳細設計」
    「テスト」「運用保守」に分かれていますが、
    「要件定義」「基本設計」「詳細設計」は上流工程と呼ばれています。
    それに対して「テスト」「運用保守」は下流工程と呼ばれており、
    プログラマーが主に担当しています。

  • インフラエンジニア
    IT業界における基盤や土台の部分(サーバーやネットワーク)
    を整えることがメインのお仕事。
    こちらも上流工程と下流工程に分かれており、
    これからエンジニアになる方は下流工程のお仕事から行うことが
    比較的多くなっています。
    また、インフラエンジニアはさらに細分化されており、
    「サーバーエンジニア」「ネットワークエンジニア」
    「セキュリティエンジニア」と大きく3つに分けられています。

  • フロントエンドエンジニア
     WEBサイトなどにおいて、利用者が実際に操作する画面などを
     設計・構築するエンジニアです。
     例)文字を入力する部分やクリックする部分
     

  • バックエンドエンジニア
    WEBサイトなどにおいて、利用者からは直接見えない領域を幅広く担当するエンジニアです。
    業務領域は、サーバー構築・データベース構築・プログラム開発・運用など多岐に渡ります。
    例)ユーザーが入力した内容のデータ処理、保存、情報出力など


  • フルスタックエンジニア
    フルスタックエンジニアとは、システムなどの開発~運用まで
    様々な技術を持つエンジニアのことを指します。
    つまりすべての仕事を網羅しているということです。
    1人で上記で説明した部分を対応する為、大変な仕事ですが
    その分やりがいも大きくなります。

最後に

いかがでしたでしょうか。
一括りにエンジニアといっても、その内容は多種多様。
私たちが普段使っているサービスは、色々なエンジニアの方によって支えられています。
記事を読んだみなさんが、ご自身が挑戦してみたいエンジニアはどこなのかを
少しでもイメージしていただくことができたら嬉しいです。

参考文献
LHH転職エージェントby The Adecco Group.
❝エンジニアとは? 主な種類や仕事内容をわかりやすく紹介❞.
https://jp.lhh.com/knowhow/smart/phase1/engineer-3(2024-1-26)

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