キャリア自律とは
自分らしいキャリアは、
自分自身の責任で切り開いていかなければならない
キャリアは、目標を設定し実現プロセスを設計しても、その通りに実現することは難しい
キャリアは予め無理やり描くものではなく、仕事を続けた結果できあがるもの
キャリアデザインの誤解
未来逆算型のデザインに画一的に捉えてしまうこと
キャリアデザインは、計画通りに行かないのが当たり前。
いちいち悩まず、当初の計画にこだわらない柔軟な姿勢が必要
キャリア・アンカーとキャリア・サバイバル
二つの視点を常に持ち、複眼思考でバランスをとっていくこと
二つのバランスのとり方は人生のフェーズによって変わる
キャリアアンカー
自分はどういう人間でありたいのか、といった内なる声
キャリアサバイバル
環境に合わせて円滑に仕事をすること
最低必要努力量
一万時間の法則
一日10時間取り組んだとすると約三年間で一万時間
キャリア・アンカーと3つの問い
- 自分は何が得意か
- 自分はいったい何がやりたいのか
- どのようなことをやっている自分なら、意味を感じ、社会に役立っていると実感できるか
キャリア・アンカーの8タイプ
- 専門、職能別コンピタンス
- 全般管理コンピタンス
- 自律、独立
- 保障、安定
- 企業家の創造性
- 奉仕、社会貢献
- 純粋な挑戦
- 生活様式