仕事の進め方とPDCA
成果が出たかどうか / 評価に値するかどうかを決めるのは常に相手
仕事を進めるにあたっての4つの基本的な考え方
相手目線
相手は何を期待しているか?
相手が気にしていることは何か?
相手の立場にたって想像すること
他者視点
自分の取り組む仕事の関係者と影響範囲を想定する
関係者:どのような人がかかわ関わっているか?
影響範囲:誰に影響を及ぼすか?
前工程 -> あなたの仕事 -> 後工程
QCDR
Quality:品質
Cost:コスト、予算
Delivery:納期
Risk:リスク
仕事においては、QCDRのバランスをとることが大事
PDCA
Plan / 計画
- 目的:なのためにやるのか
- 目標:何をどの程度(水準)まで、いつまでにやるのか
- 手段:どのような手順で、何を行うのか
自分なりに目的/目標/手段を考え、行動すること
Do / 行動、実行
着手前
- 今回の作業で何をどこまでやるのかを整理する
- 定刻に開始できるように必要なもの、環境を準備する
着手中
- 時間を忘れない
- 他のことを思いついたら、メモしておく(思いついた順に着手しない)
着手後
- 目的、目標を踏まえ、水準を満たしているかを確認する
- どの程度時間がかかったかを確認する
Check / 検証、評価
試行 -> 経験 -> 省察 -> 概念化 -> 試行
Action / 改善
振り返りの予定を計画する
振り返りの視点(KEEP、PROBLEM、TRY)