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BitnamiのApacheのタイムスタンプをJSTに変更

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初心者にも使いやすいWordPressの環境を探していて、Amazon Lightsailにたどり着きました。通常のVPCやEC2などで構成するインフラと異なり、マシンのブループリントを選んで、インスタンスサイズを選択し、インスタンス名を入力して起動すれば、それだけで仮想サーバが上がり、WordPressなんかもすぐに使えてしまう優れモノです。自由度は低いけど、ある種のニーズにはぴったりマッチしていると思います。

ブループリントにWordPressを選択すると、中身はOSがDebian(意外にも?Amazon Linuxでない)、そこにBITNAMIが乗って、Apache + PHP-FPM + MariaDB という構成でした。

普段BITNAMIを使わない人間からすると、通常のDebianとパスの構成が全く違うBITNAMIは地味にイライラします。また、サービスの起動・終了なども systemctl を介してはいますがbitnami.serviceという特殊なサービスにラップされてApache、PHP-FPM、MariaDBが動いています。Apache再起動するだけで最初は「???」となります。

しかし、ノリがわかってくると、とりあえず何か探したかったら/opt/bitnamiの下を探せばいいし(シンボリックリンクになってることも多いですが)、上記3つのサービスは/opt/bitnami/ctlscript.shというスクリプトで管理すればいいので、なんとなく仕事ができるようになります。

今回はそんなBITNAMIの環境で、Apacheのログに出力されるタイムスタンプをUTCからJSTに変えたいと思って調べた結果です。

システム全体のタイムゾーン設定

これはBITNAMI関係なしに通常の timedatectl コマンドを使用します。

$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

これだけでdateコマンドの出力などがUTCからJSTに変更されます。timedatectlコマンドを引数無しで実行すると現在のステータスが確認できます。

$ sudo timedatectl

Apacheの環境変数設定

こちらはBITNAMI特有の設定で探すのに苦労するところです。結論から言えば、/opt/bitnami/apache/scripts/apache-env.shといういかにもな名前のスクリプトがあり、そこに設定を書き込めばOKです。ファイルの最後に

# Custom environment variables may be defined below

というコメントがありますので、その下に以下を追記するのが良いと思います。

export TZ=Asia/Tokyo

追記したら、Apacheを再起動しますが、これもBITNAMI特有の/opt/bitnami/ctlscript.shで実行します。

$ sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache

以上で、次からのログはタイムスタンプがJSTで出力されます。

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