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備忘録:GoogleAppsScriptでトリガーの実行時間を変更する(勤怠管理botみやもとさん)

Last updated at Posted at 2019-01-17

#勤怠管理bot「みやもとさん」の出勤確認通知の時間を変更したい
勤怠管理としてSlackに導入中の勤怠管理bot「みやもとさん」。(https://github.com/masuidrive/miyamoto)
ReadMe通りに設定して使っていたが、毎日11時ころに届く出勤確認の通知部分を変更したい、となり試してみた。
miyamotosan0.png
↑今まで

#いざ変更
##「Miyamoto-san」ファイルを開く
そもそも編集したことがなかったのでどこにこのファイルがあるか完全に忘れていましたが、GoogleDrive内を全検索したらあったのでひと安心。
編集した新しいバージョンでファイルを実行・公開するには下記を参照。
https://github.com/masuidrive/miyamoto/blob/master/UPDATE.md

##トリガーの実行時間を変更する
ファイルをたどっていき、出勤確認のトリガーを実行する時間を記述している箇所を発見。
miyamotosan1.png
11時→13時に変更したかったので、atHour()の部分を11→13に変更。
ファイルを保存して新しいバージョンで更新するように実行。
miyamotosan2.png

ところが・・

miyamotosan3.png

11時に来る・・

##メニューからトリガーを編集
スクリプトのエディタ画面のメニュー「編集」から「現在のプロジェクトのトリガー」を開く。
miyamotosan4.png

変更したいトリガーの編集画面を開く
miyamotosan5.png

変更したい時間を選択して保存する。
(※厳密な時間指定はできず、○時~○時の間に実行されるという形になる)
miyamotosan6.png

以上に設定したところ、無事13時に通知が来るようになりました。
miyamotosan7.png
(marikoさんがいつもいないみたいになっていますが、通常午後出勤でこの日はたまたま本当にお休みでした)

初歩的な内容かもしれませんが、全くさわったことがなかったので、備忘録としてまとめました。
下記のページ参考にさせていただきました。
https://tonari-it.com/gas-trigger-set/

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