日報をChatGPTに通して気付きを生む方法
私は日々の業務で得た気付きをOneNoteに記載する事で、1日に1つは成長を残すという事を心がけている。
そんな中で、この試みをより意味のあるものにするべく、殴り書きのTipsをChatGPTを使い膨らませ、Qiitaの記事にしてしまおうと考えた。
例えば、こんな日報(の一部)があるとする。
※本日得たTips/工夫
- スライド作成のショートカット(PPT)
- Shift(+Ctrl)+上下左右: オブジェクトの拡大・縮小
- Altキー+1→L,H,…でオブジェクトの整列(クイックアクセスに登録済)
- Powertoysを使ってCapslockをAltキーに変更済
- かざぐるマウス導入。マウスジェスチャ。
上記を切り取って、ChatGPTに「上記の本日学んだ事リストを膨らませて、それぞれの項目についてTipsを纏めた記事をマークダウン記法で書いて」とぶん投げて少し校正してできたのが以下の記事である。
スライド作成のショートカット (PPT)
PowerPointでスライド作成を行う際に役立つショートカットを紹介します。
- オブジェクトの拡大・縮小:Shift (+Ctrl) + 上下左右キー
- オブジェクトの整列:Altキー + 1 → L、H、C、Eなど
- オブジェクトの整列をクイックアクセスツールバーに登録する必要あり
- スライド・オブジェクトのコピペ:Ctrl + D
- グループ化:Ctrl + G
- グループ解除:Ctrl + Shift + G
- 設定の表示:Alt + F + T
- フォントの拡大・縮小:Ctrl + Shift + >または<
これらのショートカットを使うことで、スライド作成をスムーズに行うことができます。
Powertoysを使ってCapslockをAltキーに変更
キーボードのキーをカスタマイズすることで、より効率的に作業を進めることができます。CapslockをAltキーに変更する方法は以下の通りです。
Powertoysをダウンロードしてインストールする。
「Keyboard Manager」を開き、キーのリマップを設定する。
Capslockを選択し、「Alt」を入力する。
「OK」をクリックして設定を保存する。
また、以下のソフトウェアを使うことでもキーボードのキーをカスタマイズすることができます。
- KeyTweak: キーの再マップが可能なソフトウェア
- AutoHotkey: キーボードのキーを再マップすることができます。
かざぐるマウス導入
かざぐるマウスは、手の動きでカーソルを操作することができるマウスです。以下のような使い方があります。
かざぐるマウスの設定を調整する
マウスジェスチャを使う
マウスポイントのカスタマイズ
また、以下のマウスジェスチャソフトウェアも使うことができます。
- StrokeIt
- gMote
以上のTipsを活用して、より効率的な作業を行いましょう。
終わりに
日々1つはスキルアップを重ねて、日進月歩キャリアアップを図っていきたい。
ChatGPTというスーパーコンテンツを相棒に、より効率的に進化していけるとよいと思った。