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ChimrinAdvent Calendar 2024

Day 2

Slackワークフローで勉強会の参加者を募集・一覧で管理する

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はじめに

Slackで勉強会の参加者募集を簡単にできないかな~と思っていた時に
Slackワークフローで簡単に実現できたので備忘録として残しておく。

やりたいこと

やりたいのは「ボタン1つ押すぐらい簡単な作業で勉強会の参加登録ができる」こと!
手軽さが一番大事🏅
アンケートを取るわけではないので、Google Formsとかの入力が必要なのは避けたい。

参加登録だけでなく、さらに以下を一覧で管理できるとベスト。

  • 参加者の名前
  • 参加人数
  • 当日の出欠管理

やったこと

ざっくりやったことは以下の通り

  1. Slackリストを作る
  2. 特定のチャンネルで指定のEmojiを使ったらリストに登録できるワークフローをつくる

まずはSlackリストを作ってみる👀

Slackリストの作成

勉強会の参加者を募集したいSlackチャンネルでリストを作る
ちなみにリストの作成は、チャンネル上部のタブから「+」を押すと作成できる。

image.png


こんな感じのリストを作ってみた
image.png

次はワークフローを作ってみる

Slackワークフローの作成

リストと同じように、勉強会の参加者を募集したいSlackチャンネルでワークフローを作る。

image.png


ワークフローの開始方法を指定

開始方法を「絵文字リアクションが使用された時」にして、集計したい絵文字を追加する。
今回は事前に登録しといた(:sanka-kibo:)の絵文字を使用する。

image.png

ちなみに絵文字は複数追加できる😊

image.png

ステップの追加

次に指定した絵文字が使われた場合に、実行したい処理を指定する。
今回はリストにボタンを押した人を登録したいので「リストアイテムを追加する」を選択。

image.png

リストアイテムを追加する

名前に「{}メッセージにリアクションしたユーザー」を指定する
image.png

ここまでやったらリストを公開する🎉

参加者を募集してみる🎉

まずは適当なメッセージをチャンネルに送ってみる

image.png

そして、この投稿にスタンプを押してみる👀
image.png

絵文字を押した人がリストに追加されていく!
image.png

さいごに

ライトに集まって勉強会やらイベントやりたいときに使えそう
なお、作成したSlackリストはCSVダウンロードできるので、あとは煮るなり焼くなりできます🍲

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