この記事は精神疾患に関する記述が少し含まれます。
目次
記事を書こうと思った理由
さっぱり忘れてしまったものを初歩的なところから学びなおすうち、アウトプットをしなければ定着が難しい(当たり前)ということに気付いた。ただ手元のノートに走り書くより、自分のアカウントという形で残り、誰かの目に晒される状態のほうが定着し続くのではないかと記事を書くことにした。
簡単な自己紹介
自分は22卒の限界ニート元高専生。
15年入学であるから同期は20卒なのだが、鬱の療養のため休学と留年で2年多く在籍。専攻科を修了する同期達と一緒に本科修了生として卒業式をした。
卒業後に寛解した鬱が社会人として働くうち再び悪化したため、現在は就労継続支援を受けながら一般就労に向けてニートをしている。
当時は就活をする余裕がないままなんとか高専卒業、という形で社会に出たため就活というものへの苦手意識が強いまま2年ほど飲食店でフリーターをしていた。
そのアルバイト先や周囲の人達の応援の応援があってようやく就活することができたが、頑張るぞという気持ちが空回りしてしまい入社すぐに鬱が再発する。休職をしていたが復帰できずに退職し今というわけである。
在学中に学んだ"はず"の言語
- C++
- PHP(ちょっとSQL)
- VHDL
- Python
在学中にプライベートで学習したもの
- Ruby on rails
- HTML・CSS
- JavaScript
- (Git)
- (Linux)
という周りの高専生がやっているというのを見て、特に何が作りたいとかはないままに広く浅く色々と学んでいた。
当時、「勉強していると初歩的な分からないことが多すぎてすぐ詰む」という話を他高専のつよつよプログラマーな友達にすると、そういった初歩的なことも文章にできるならQiitaとか書いたらいいのにと言ってくれていたことを思い出した。(当時は調べた先でも専門的な用語をそのまま使っているためこれは何?で調べるのに疲れ果ててしまうことがとても多かった)
それとMarkdownというものがどんなものかずっと気になっていたのもあり、落ち着いて書けるようになった今だと思って筆を走らせた次第である。
今は作りたいものを思い浮かべられるようになったので、自分のペースを大切に楽しんで勉強をして行けたらなと思っている。
〆