1. ネットワークACLを作成する
作成したVPC(test-vpc
)に関連付くネットワークACLは、インバウンド・アウトバウンドともに全てのトラフィックを許可しており、ネットワークACLによるアクセス制御がされていない状態
2. 名前タグの入力、VPCの選択をする
作成完了
全てのトラフィックを拒否する設定のネットワークACLが作成される
3. Apache内にhtmlファイルを作成する
[ec2-user@ip-[パブリックインスタンスのプライベートIP] ~]$ sudo su -
[root@ip-[パブリックインスタンスのプライベートIP] ~]# cd /var/www/html
[root@ip-[パブリックインスタンスのプライベートIP] html]# nano index.html
4. Apacheを起動する
[root@ip-[パブリックインスタンスのプライベートIP] html]# service httpd start
5. パブリックIPにアクセスする
作成したネットワークACL(test-vpc-acl
)にサブネットが関連付けられていないため、アクセスが可能
6. インバウンドルールを追加する
7. アウトバウンドルールを追加する
クライアント側のポート番号は固定ではなく、エフェメラルポートが自動で割り当てられているため、カスタムTCPルールでエフェメラルポートのポートレンジを設定する必要がある