ReactでGoogleFonts使ってみた
この記事ではweb分野始めて二か月ほどの初心者がReactでGoogleFontを使う方法をメモしたものです。フレームワークでNext.jsを使ってます。
適応前の状態
titleのところに文字が入る予定です。今回はtitle="ABOUT"にしてみました。
適応前のフォントはこんな感じ
これはこれでいいのかもしれないのですが、なんだか物足りないですね。
ここでGoogleFontsを使って文字を豪華にしていきます。
GoogleFontsでフォントを選ぶ
まず、GoogleFontのページに飛びます。
https://fonts.google.com/
ここから、自分の好きなフォントを探します。種類が沢山ありますね。
今回はこのフォントを選びました。これをコードに組み込んでいきます。
GoogleFontsをコードに組み込む
適応させたいフォントが見つかったら右上のGet fontボタンをクリック。続けてGet embed code をクリックすると次のような画面になります。
インストールの方法としてとimportがあるのですが、今回はimportを選択します。
まず、
@import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Jomolhari&display=swap');
の部分をコピーして、TSファイル(ページを作成しているファイル)と同じフォルダにstyle.cssを作成し、そこに貼り付けます。
@import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Jomolhari&display=swap');
続けて、フォントを使用するファイルに、CSS classの部分を以下のように貼り付けます。
この際、CSSファイルをインポートするのを忘れずに!!
CSSを記載する部分に
font-family: "Jomolhari",
font-weight: 400,
font-style: normal,
を書きます。
GoogleFontsには font-family: "Jomolhari", serif; と記載されていましたが、私の場合は必要なかったです。
完成
まだまだ初心者ですので、表記が正しくない点などありましたら気軽に教えてください。精進します。