家にビニ傘が増えていく
お出かけする前日は天気予報気にするけど、日常ではさほど気にしない。
結果、朝起きて雨が降っていたりすると早く家を出なきゃと焦ったり、出先で突然雨が降ってくる度にビニ傘を購入し、自宅に在庫が増えていく。それでも日常で、前もって天気予報を確認しておくマメさは私にはない。
次の日雨だったら、LINEでお知らせしてもらおう
そこで、iPaaSを活用した超簡単なお知らせツールを作ってみた。
iPaaSとは、Integration Platform as a Serviceの略で、誰でも簡単にツールを作ることができるノーコードに分類されるクラウドサービスである。様々なサービスを簡単に繋げることができ、こんな機能欲しいなと思ったらすぐに作ることができるという優れものだ。
今回は、IFTTTを使ってみた。
IFTTT①(天気の条件と場所)
日本のセントラルパーク「代々木公園」を指定。(
もし、明日「雨」だったら・・・
②IFTTT(何のツールでお知らせして欲しいか)
今回はLINEでお知らせしてもらいたいので、LINEを設定。
ちなみに、Gmailなども設定できる。
おしまい
その後
早朝に「天気予報が雨に変わったぜ!」とお知らせが来た!
英語なのと、華氏表記で少し分かりづらいが、イラストで想像できる。
和訳
「2024年7月11日の天気予報は、最高気温約31度、最低気温は約24度で、所々雷雨があります。」
よし、折りたたみ傘を持って出かけよう!