reveal.jsを使用してプレゼンを行うことが多いのですが、これどうやるんだっけ・・・?といって、調べることが多いです。
よく使う設定や書き方をまとめます。
操作編
スライドのOverViewを表示
Escボタン
でスライドのOverViewを表示できる
発表モードにする
Sキー
で発表者ツール表示。
ノートの書き方は、発表用のnoteを書く(文書内)を参照してください。
PDFで出力
URLの最後に?print-pdf
をつけて、Ctrl + p
で印刷用の画面が表示される
「レイアウト」の項目を「横」にして、「送信先」を「PDFに保存」にするとPDFで保存される
(Chromeで確認しています)
書き方編
横にスライドを一枚追加する
<div class="slides">
の中に、<section>
タグを追加することで、スライドを一枚追加できる。
<div class="reveal">
<div class="slides">
<section>
// ここにスライドの中身を書いていく
</section>
</div>
</div>
縦にスライドを一枚追加する
<section>
タグに入れ子で<section>
タグを追加することで、縦方向のスライドを1枚追加できる。
<div class="reveal">
<div class="slides">
<section>
スライド
<section>
縦方向のスライド
</section>
</section>
</div>
</div>
コードブロックを埋め込む
<pre>
タグの中に<code>
タグを埋め込むことでコードブロックを埋め込むことができる。
また、<code>
タグのclass属性に言語を指定することで、その言語に適切なハイライトがされる。
<div class="reveal">
<div class="slides">
<section>
<pre>
<code class="html">
// ここにコードを書く
</code>
</pre>
</section>
</div>
</div>
発表用のnoteを書く
<section>
タグ内に<aside class="notes">
タグを埋め込むことで、そのスライドに対するノートを作成できます。
発表中にそのノートを見る場合は、発表モードにする(文書内)を参照してください。
CSS編
テーマの変更
<link rel="stylesheet" href="css/theme/black.css">
上記の'black.css'の部分を変更することで、テーマを変更できる。
テーマの一覧は以下を参照。
https://github.com/hakimel/reveal.js/#theming