Git for windowsのインストール
- https://git-for-windows.github.io/ からダウンロードしてインストール
- 聞かれたことにこたえる
- Select Components : デフォルトでOK
- Adjusting your PATH environment : 上の二つの選択肢のどちらかを選ぶ。(Git bashを使うことが前提だけど、上の二つのどちらかを選んでおけばGit bashが使えるから)
- Configuring the line ending conversions : "Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings" を選ぶ。
- インストール終了してGit bashが起動する。
Git bashと戯れる
- 日本語フォントがちゃんと表示されるようにする
- 上のバーを右クリックしてoptionsを選択し、Textタブでフォントの設定を変える。MSゴシックにすると日本語がキレイ目に表示されます。
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ホームディレクトリに移動する
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% cd
- デフォルトではルートディレクトリにいるはず。
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- 基本的にgit bush & vimで日本語テキストもかけるし、日本語ファイルも作れるし、日本語コミットメッセージもかけます。問題なし。
Gitの初期設定
- 名前とメールアドレスを設定する
% git config --global user.name "First Last"
% git config --global user.email "account@email.jp"
- Git status等で日本語が表示されるようにしておく
% git config --global core.quotepath false
Gitでちょっと遊ぶ
enputut2016にsandboxレポジトリを用意してます。自由に遊んでください。
% git clone https://github.com/enpitut2016/sandbox.git
% cd sandbox
- ファイルを適当に付け足したりとか
- ブランチを切ってみたりとか
- pull requestおくってみたりとか
- お好きなように。
git bashからお好きなエディタでファイルを開くようにする
ここではsublime text 3を例にして説明します
- ホームディレクトリ下にbinディレクトリをつくり、そこにスクリプトを書いて保存しておく。とりあえず今の時点ではvimを使います。
% mkdir bin
% cd bin
% vim subl
- sablファイルに以下の2行を書いて保存する。
#!/bin/sh
"C:\Program Files\Sublime Text 3\sublime_text.exe" $1 &
- パスを通す。~/.bash_profileファイルを作って以下の1行を足して保存。
export PATH=$PATH:.:$HOME/bin
- 設定を有効にする
% source ~/.bash_profile
以上。これでgit bushからREADME.mdファイルをsublimeで開くようにするには以下のコマンドを打てば行けます。
% subl ~/sandbox/README.md