新卒エンジニアが3ヶ月間でやってきたことを、自分の振り返りも兼ねてまとめます。(Qiita書いてみたかっただけ)
##入社時点のレベル
- C言語の構造体、ポインタがギリギリわかる
- linuxコマンドは使ったことない(黒い画面はテレビの世界のお話だと思ってた)
- Gitも使ったことない
- html、cssは少し触ったことがある
上からわかるように、完全に初心者。本気出せば1日でたどり着けるレベル。本気出せなくてもたどり着ける。僕は何事も気合いでなんとかなると思っているような人間なので、根性論が嫌いな方は頭悪いなコイツくらいに思っておいてください。
##開発環境の構築
入社初日にやったことは、開発環境の構築。
VagrantとVirtualboxを使って開発環境を作った。正直何がなんだか全く理解出来ないまま、コマンドを打っていった。ssh出来た時はやりきった感があった。(特になにもやっていないけど)
実は今の開発環境はDockerを使っているけど、、、
##JavaScript(ES6)
『とりあえずJS勉強しといて』と言われ、言われるがままJavaScriptの勉強を始めた。
勉強方法は調べる、書いてみる、動くか確認してみるの繰り返しで、Click
とかSubmit
で発生するイベントを実装していった。
Ruby on RailsでJSを使っていて、ハマったところは、
-
turbolinksというGemでうまくJSが機能しない →
turbolinks:load
イベントで実行されるようにする。 -
ES6がRailsでprecompileが通らない →
production.rb
の設定を変更する。
下のページを参考にしました。
##Ruby on Rails
JSの勉強をしながら、『あれ、使ってるのRailsじゃね?』
と思い、Railsの勉強を始めました。Rubyも触ったことなかったのでRubyの勉強から始めました。
Rubyを触って思ったこと、
- 型ないのか(なんか気持ち悪い)
-
if文
にthen
とかend
あるんだ → 数週間後、then
省略できるんだ - とにかく、色々簡潔にかける
- Rubyは初心者から入りやすいって聞くけど、慣れてしまうと後々苦労しそう
##React.js
上司がMaterial-UI使いたかったらしい。
『これ、すごくね?』といってくる上司はまるで小学生だった。
Material-UIは、さっと作りたい時に便利だと思います。デザインも豊富だし、カスタマイズもできる。つまり、超便利!
##MySQL
データベースはMySQLを使いました。
最初はSQL文を覚えられず、苦労しました。コマンドは覚えようとしなくていいと思います。毎回、調べてたら、調べるのがめんどくさくなって、勝手に覚えてます。
データベースをしっかり設計していないと後でだるい。
Railsの方でもバリデーションしていないと空のデータが入ったりして、エラーの原因になってしまう。
##Docker
開発環境を変えようということになり、Dockerfileを書いていったのですがとにかく動かない。社内にもわかる人はいない。(みんなDocker初めましてだったので)
結局、他者のエンジニアの方に助言を頂き、無事にDockerに移行することが出来ました。
外部の繋がりって大事だなとすごく感じました。
##AWS
自分のサイトを作ろうと思い手を出したのがAWSでした。無料だし、周りに聞けるしね。
Railsでデプロイするなら下のページがすごく丁寧でわかりやすい。
世界一丁寧なAWS解説。EC2を利用して、RailsアプリをAWSにあげるまで
##最後に
自分で記事を見返したら、めちゃめちゃ文字!
まぁ、いいか、最初はみんな初心者なんで