プレゼンを行うときに、毎回いろいろとあわてることがあるので、
チェックリストを作成しました。
他に気にすべきこととかおもいついたらコメントいただけるとうれしいです。
同じ内容をgistにもあげています。
https://gist.github.com/chie8842/24fc256d5c546ad38949c15bd9314313
運営側に事前に確認すること
- モニタの入力端子の種類(VGA/DVI/HDMI/Display-portなど)
- PCの設置があるか
- インターネットの接続環境
- 音響設備
- マイク(手持ちか固定かハンズフリーか)
当日の持ち物
- PC(充電しておく)
- ディスプレイケーブル、変換ケーブル・アダプタ
- 電源ケーブル
- Wifi端末
- 延長コード
- 音響設備
- ポインタ
- ストップウォッチなど(PCの時計が使えないときのため)
スライド作成の最終チェックで気をつけること
- 機密情報などが入っていないかどうか
-
スライド進行の目安をつけておく
(例えば30分の発表だとしたら、15分でどこまで進んでいないといけないか) - 書式揺れ(フォントの種類やサイズ、色使いなど)
- アニメーションがある場合は実際に再生しておく
発表前に確認すること
- 必要ないウインドウは閉じる
-
スライドショーの設定で参加者用のモニターにする画面を設定する
(これを設定しておらず、発表者ツールを使ったときに手元のPCとフルスクリーン用のモニタが
逆になってしまったことがあった) -
スライドは事前にネット上にあげておく
(PCトラブルが起きたときのバックアップ用。ついでにTwitterなどで拡散しておくと、
参加者に手元で資料をみてもらえる) - PCはできれば2台用意しておく
- 音量の設定は適切か確認する
- 発表中に通知機能などがたちあがらないようにOFFにしておく
- インターネットの接続状況
デモをするときにで気をつけること
- インターネットがつながるかどうか
-
プロンプト
- フォントサイズ 24, 背景 白, 文字の色 黒, フォントは縦長がよいかも(HGゴシックMなど?)
- Ctrl + Lで画面をきれいにしておく
- 環境を初期化して動作確認しておく
-
デモが動作しなかったときのための準備をしておく
- PPTにスクリーンキャプチャを貼っておく
- デモの動画をとっておく
-
デモを手伝ってくれる人を準備しておく
(デモの種類によっては、コマンドを打つ人と説明する人を分けたほうが良い場合もある)