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LinuxのIPアドレスの確認方法・そもそもIPアドレスについて

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以下はメモ兼自己学習用に記載する
Linuxコマンド練習サイトにて興味深い内容があった。
・DNSサーバーを構築しよう
・Webサーバーを構築しよう
の2点だ。
現状自分の知識としてはLinuxで出来ることは、サーバー内の情報の検索、抽出、DB接続(SELECTなどの操作含む)といった保守・開発にとどまる範囲内の知識しかない。
※資格的にはおそらくLpic101/102の範囲内のはず・・・

サーバー構築はおそらくLpic201/202でやる範囲なのかなぁ。。
といったところで勉強を兼ねていろいろ経験してみたいと思います。

まずは、そもそもIPアドレスについて
学習する前
IPアドレスとは、192.168.xxx.xxxなどといった3桁×4の12行からなる数列の固有番号

学習した後
IPアドレスとは、192.168.xxx.xxxなどといった3桁×4の12行からなる数列の固有番号
かつ上記固有番号からネットワーク部、ホスト部に分かれる。
こんな感じ↓
      192 . 168 . 100 .   107
     __________  _____
       ネットワーク部    ホスト部
その切り分け方としてサブネットマスクというものが存在する。/24とか/16てやつ。
結論としては、ネットワーク部の大きさを表すもの

じゃあやり方を見ていくと、まずIPアドレスを2進数に直します。
      192 . 168 . 100 .           107
     11000000 . 10101000 . 01100100 .   01101011
     ___________________    _____
            ネットワーク部          ホスト部
そこから/24で考えると頭の11000000から24個目が01100100の0になる。
そこがネットワーク部とホスト部の境目になる。

正しいやりかただと、/24が255.255.255.0のIPアドレスと想定して、
11111111.11111111.11111111.00000000になって1のところがネットワーク部、0のところがホスト部
みたいに判断するらしい

#####################################################################
続いて
LinuxのIPアドレスの確認方法

仮想環境上にLinuxサーバを用意しているのでそちらを使用
ログインして場所はどこでもいいので
ip address
上記のコマンドを打ち込む
以下出力結果
1: lo: mtu 65536 pdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: enp0s3: mtu 1500 pdisc pfifo_fast state UP group default qlen 1000
link/eter 08:0027:86:f3:c5 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff:ff

以上
これを手打ちでやったのでかなりきつい(間違いないことを願ってます)
今度VMで作成したLinuxサーバにコピー&ペーストする方法調べて記事作ります。。。きつかった。。。

はい、内容はほとんど理解できていないですが3行目のinet‥‥てやつがIPアドレスらしい

どうやらip addressのうちipがコマンドでaddressは引数みたい
つまり、すべてのインターフェースのIPアドレスが表示される。
先ほどの例だとIPv4とIPv6の2つの情報が出力されている。
IPv4アドレスだけ表示させたい時は、ip -4 addressらしい

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