はじめに
Qiitaに登録するキッカケは、転職活動を始めたことです。
転職活動を始めて、アウトプットの大切さを痛感しました。。そしてキッカケとなった転職活動のことを書いていこうと思います。
私と同じように「初めての転職活動」を不安に感じてる方々は沢山いると思いますし、エンジニアとして働き始めたばかりという方でも、常に準備しておいて損は無いので、少しでも私の経験がそのような方の助けになればと思い、可能な範囲で詳細に書いていこうと思います!!
自己紹介
- 2013年〜 ソフトウェア会社にて働き始める
技術スキル
- OS:
Windows
Mac
Linux
- 言語:
VB.Net
C#.Net
PHP
Java
C++
HTML5
jQuery
- FW:
Spring Boot
Laravel
Smarty
OnsenUI
Cordova
- DB:
SQL Server
Oracle
MySQL
- その他:
Apache
Git/GitHub
Docker
Jenkins
Backlog
AWS
マネジメントスキル
- プロジェクトリーダーとして、
検証案件では最大10名規模のマネジメントを経験(工程管理/進捗管理/品質管理)
開発案件では4名規模のマネジメントを経験(工程管理/進捗管理/品質管理)
転職を考えたキッカケ
- 今の会社では、成長に限界を感じたから。
- 自分の可能性に挑戦してみたくなった。
- 頑張りを評価してくれる会社に行きたいと思った。
今後は何をしたい?
- 今後はマネジメントの力を付けたいとは思いつつ、技術スキルが不足していることも自覚しています。
現職では経験年数の浅い頃からリーダー業務のようなことをすることが多かったが、「自分はまだスキルが足りてないんじゃないか」と
モヤモヤしながら過ごす日々。。
まずは技術を全力で磨こうかなと!!(技術を磨いてる中で、やっぱり技術が好きでその道に。。となるかも?) - 人に必要とされるプロダクトを作っていきたい。
- チーム作りでは、誰が抜けても品質を落とすことの無い「属人化」の無いプロジェクト作りをして行きたい。
まず転職活動で行ったこと
- 右も左も分からず、とりあえず転職サイトに登録してみる。
私が主に使用したのは、BIZREACH
openwork
ミドルの転職
など。 - 登録した転職サイトで、エージェントの方から沢山のメッセージが届く。
沢山スカウトが届くため、「自分は優秀な人間なのか?」と勘違いしそうになる(笑)
ただ驚いたのは、人材紹介の会社ってこんな沢山あるんだ!ということ。 - 職務経歴書を作成し、エージェントの方々に添削してもらう。
ぶち当たった壁
-
個人活動/アウトプットの大切さ
エンジニアとして転職する上で、GitHubやQiita等ブログやSNSなど、今までどれだけの個人活動、自己学習、アウトプットしてきたか?が求められます。← 私が無知すぎて、これを全く知らなかった
でも普通に考えて、企業側も採用する上でエンジニアの能力を知りたいわけで、職務経歴書などから測れる能力なんて高が知れてます。自分の能力を示せるモノを残しておくことは当たり前です。。(今まで学習してきた内容など、なぜ残してないんだと、転職活動を始める上で一番後悔しました) -
各技術の経験の浅さ
現職はSESメインであるため、案件によっては全く新しい言語に触れる。ということや、開発以外の案件ということも珍しくありません。
そのため「この言語・技術は自信がある!!」というくらい熟練できる環境に身を置ける機会がほぼありませんでした。
求人によっては「PHPの開発歴3年」という必須スキルがあったりしますが、私は長くて2年ほど。。ということもありました。
ただ色々な案件・技術をこなしてる分、「キャッチアップするスキル」はかなり付いたと思うので、私はそれで勝負することになりますが、私の可能性をどれだけ伝えられるか?が鍵になるわけです。
私が経験して感じたこと/感じていること
まだ採用を頂いてない私が書くのも恐縮ですが!笑
※ 1人のエージェントだけとやりとりするのではなく、数名の方にお願いする方がいいです。正直、エージェントによって熱量も違えば、職務経歴書に対する指摘も違います。あまり多いと紹介いただく求人を捌ききれないので5名ほどかなと。
※ エージェントの方は基本的に、前向きなことを言って頂けます。ただ私個人の意見としては、「エージェントの経験上、私が課題になりそうな点は何か?」を聞いたほうが良いかなと思ってます。自分の課題を知っておけば、それを前もって補うような職務経歴書の記載もできますすし、面接の準備もできます。
結局、転職活動の状況はどうなってるの?
※2021/09/07:現在進行中
各エージェントに紹介して頂いた10社ほどにエントリーし、数社のカジュアル面談を控えてる状況。