Mac OS Xでquine relayを実行する方法(2013/10 Ver)

結論

Vagrant使いましょう。

https://github.com/mame/quine-relay/wiki/Installation#vagrant
に基本的な構築方法が書いてあるのでこれに従えば良いです。

Homebrewではなぜダメなのか

さっきの本家のInstallationの項目にもHomebrewでできるぜ、とForkされたリポジトリが紹介されているのですが、自分の環境ではいくつか入れられない物がありました。

具体的には、Clojure, Logo, Intercalが辛かったです。

Clojure

元々は、ClojureはHomebrewで入れてね、と書いてあります。

brew install clojure

でも、少し前にHomebrewではclojureが廃止されてleiningenに移行しろってことみたいです。
なので、lein-execをいれれば、

brew install leiningen
echo "{:user {:plugins [[lein-exec "0.3.1"]]}}" > ~/.lein/profiles.clj

lein exec QR.clj > QR.cob

で実行できるのですが、面倒。

Intercal

configureでこけました。

$ brew install intercal
==> Downloading http://overload.intercal.org.uk/c/intercal-0.29.pax.gz
Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/intercal-0.29.pax.gz
==> ./configure --prefix=/usr/local/Cellar/intercal/0.29.pax
Failed to execute: ./configure

READ THIS: https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/troubleshooting

Logo

makeでこけました。
このへんで追うのが辛くなってきたので、vagrantに頼ることに。

まとめ

やっぱり、Ubuntuのaptは楽だなー。