なにこれ
「あれ、このメソッドって何返すんだっけ?」とか、「このデータって何のメソッド使うんだっけ」をすぐに思い出せるようにするためのメモ。
どんどん追記していきます。
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Directory.GetFiles(str)
- str配下にあるファイルのフルパスを、配列として返す
- 配列として返すため、配列の生成が完了するまでは読み込めないらしい
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EnumerateFiles(str)
だと、列挙型で返される+途中でも読み込めるらしい
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- 配列として返すため、配列の生成が完了するまでは読み込めないらしい
- 検索パターンやサブフォルダ検索もできる
- str配下にあるファイルのフルパスを、配列として返す
Path.GetFileName(str)
Path.GetFileNameWithoutExtension(str)
Path.GetExtension(str)
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Path.GetDirectoryName(str)
- strに含まれるファイルパスから、それぞれメソッド名に書かれた情報を抽出する
- 思ったよりも、GetFileNameWithoutExtensionとGetExtensionの使いみちが多い気がする
- ファイル名の末尾と、拡張子(.)の間に文字を入れたいとき
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str.replace(".", str2 & ".")
のほうがスマートかな - ダメだった。↑これだと"."が複数あったときの挙動が困る
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- ファイル名の末尾と、拡張子(.)の間に文字を入れたいとき
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"Filter Data Table"で、抽出条件に当てはまるデータが存在しない場合
- エラーとはならない。Output DataTableには行数ゼロのデータが格納される
- データが含まれるか否かは、
DataTable.Rows.Count > 0
で判定できる
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And
/Or
とAndAlso
/OrElse
の違い- 別記事を参照あれ
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"Merge Data Table"の挙動
- 当たり前なんだろうけど、変数作っただけの状態のDataTableはマージに使えない
- 最低限、defaultで
new DataTable()
をやっておく必要がある
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"Excel Application Scope"のOutputを指定した場合の挙動
- 明示的に"Close Workbook"を行うまで開きっぱなしになる
- 関連して、同じWorkbookを3回以上使うときに2回目以降の利用時にOutputを指定する必要はない
- 指定しなくても、すでにWorkbookApplicationに保存されているので閉じられない
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セレクタに変数を利用する
- "Edit Selector"は利用できない
- Propertiesの入力欄で入力するしかない
- あるいはXAMLファイルを直接いじるほうが早いかも…
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日付データの変換
- 文字列→型(String to DateTime)
- Convert.ToDateTime(str)
- CDate(str)
- 上記いずれもDateTime型で返される
- 型→文字列(DateTime to String)
- datetime.toString
- 書式指定もできる。
- datetime.toString("yyyy/mm/dd") → 2019/06/27
- datetime.toString("g") → 06/27/2019 00:00
- 書式指定もできる。
- datetime.toString
- 文字列→型(String to DateTime)