##12月中盤でしていたこと
###Webページ初作成
html/css,java script,jQueryの学習が一段落したので
一度自身のプロフィールや、今までの仕事の事、周りの事をまとめた
Webページを作成しました。簡単なページになるのですが
初めてということで3週間ほどゆっくり時間を使いました。
hoverやアコーディオンを使いながら、作成したが
アコーディオンに少し苦戦したので、また作成する際は必ず
使うようにし、慣れるよう心掛ける。
次はアプリを作れるよう、Javaの学習を進めていく。
##Java
###メソッド/出力
基本の書き方が決まっており、クラス部分の中にメソッド部分があり、その中で
出力を行う形となっている。
System.out.println("出力したい数値");
上記が出力部分の書き方。
数値は数式には""は不要!!(付けてしまうと文字列として判断してしまう。)
###変数
基本的にデータ型+変数名で構成される。
変数=値(データ)を入れる箱のようなもの。
データ型というのは変数に入れる値によって変わるので気を付ける!
例えば、数値を入れる場合は「int」。そのあとに続く変数名は
見てわかりやすいものが良いので、数値の場合などは「number」などにしておくと良い。
他にもいろいろなデータ型があるので、一部ではありますが
下記に記しておきます。
よく使いそうなデータ型
・int⇒整数
・double⇒小数
・boolean⇒trueかfalseの時(真偽値)
・char⇒1つの文字(イニシャルなどを使う際)
・String⇒文字列(はじめ大文字なのを)
*どのデータ型の前にも「final」を付ける事によって
そのあとの代入で上書きができなくなる。
###論理演算子
「かつ」「または」「ではない」を表現するもの。
・&&⇒かつ
・||⇒または
・!を付ける⇒ではない
<例>
!(x<=30)
/* xが30以下ではない という意味を示す */
###if文/switch文
・if文⇒else ifと一緒に使用することが多い
「もし○○の時は」⇒出力
「そうでなく、○○の時は」⇒出力
というように、場合によって出力を変える事ができる。
int x=8;
if(x%2==0){
System.out.println("偶数");
}else if(x%2==1){
System.out.println("奇数");
・switch文
先ほどの文章の書き換えが可能
int x=8;
switch(x%2){
case 0: /* ←この値に一致した場合、下記の処理が実行される */
System.out.println("偶数");
break; /* ←これを忘れないよう、気を付ける*/
case 1:
System.out.println("奇数");
break;
}
・default
どのcaseにも一致しない場合を設定できる
....
default
System.out.println("それ以外");
break;
}
###while文/for文
・while文
繰り返しを行う際に使われる。
int i = 1;
while(i<=10){
System.out.println(i+"回表示されます。");
i++;
上記の場合だと「1回表示されます。」から「10回表示されます。」まで
続けて表示される。【i++;】がないと無限ループとなり、かなり負担がかかるので忘れない!
・for文
先ほどのwhile文をfor文で書き換える事が可能。
for(int i=1;i<=10;i++){
System.out.println(i+"回表示されます。");
###配列/拡張for文
作り方としては、以前にやったものと似ているが
気を付けないといけないのがデータ型の後に[]を忘れないこと!
String[] names={"Nana","Hana","Mana"};
・for文を使って配列を順に表示させる。
String[] names={"Nana","Hana","Mana"};
for(int i =0;i<names.length;i++){
System.out.println(names[i]);
}
・さらに拡張for文で書き換える
string[] names={"Nana","Hana","Mana"};
for(String name:names){
System.out.println(name);
}
###奇数と偶数をそれぞれ取り出して足していく書き方
・拡張for文を使って書いてみた
/*....略*/
int[] numbers={1,4,6,9,13,16};
int oddSum = 0;
int evenSum = 0;
/*まず配列を代入し、oddSum(奇数)evenSum(偶数)に0を代入し初期化*/
for(int number:numbers){
if(number%2==0){
evenSum+=number;
}else{
oddSum+=number;
}
}
/*number%2の式で偶数か、そうでないかのif文を作り、それぞれに足していく指示を書く*/
System.out.println("奇数の和は" + oddSum + "です");
System.out.println("偶数の和は" + evenSum + "です");
...
これによって
「奇数の和は23です」
「偶数の和は26です」
と出力される。
###気を付ける事/振り返り
基本はすぐ理解できるのだが、応用になってしまうと
融通が利かなくなることが多いので、本当に理解できていないのではないかと思う。
なので、再度おさらいと、忘れたころに演習をやると効果的かと思うので
また時間が経ったころに実践の演習をするように心がける。
配列を代入する際は、何度も「データ型の後の[]」を忘れてしまったので気を付ける。