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【初心者】Java 変数/論理演算子/拡張for文【備忘録22】

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##12月中盤でしていたこと
###Webページ初作成
html/css,java script,jQueryの学習が一段落したので
一度自身のプロフィールや、今までの仕事の事、周りの事をまとめた
Webページを作成しました。簡単なページになるのですが
初めてということで3週間ほどゆっくり時間を使いました。

hoverやアコーディオンを使いながら、作成したが
アコーディオンに少し苦戦したので、また作成する際は必ず
使うようにし、慣れるよう心掛ける。

次はアプリを作れるよう、Javaの学習を進めていく。

##Java
###メソッド/出力

基本の書き方が決まっており、クラス部分の中にメソッド部分があり、その中で
出力を行う形となっている。


System.out.println("出力したい数値");

上記が出力部分の書き方。
数値は数式には""は不要!!(付けてしまうと文字列として判断してしまう。)

###変数

基本的にデータ型+変数名で構成される。
変数=値(データ)を入れる箱のようなもの。
データ型というのは変数に入れる値によって変わるので気を付ける!

例えば、数値を入れる場合は「int」。そのあとに続く変数名は
見てわかりやすいものが良いので、数値の場合などは「number」などにしておくと良い。
他にもいろいろなデータ型があるので、一部ではありますが
下記に記しておきます。

よく使いそうなデータ型
・int⇒整数
・double⇒小数
・boolean⇒trueかfalseの時(真偽値)
・char⇒1つの文字(イニシャルなどを使う際)
・String⇒文字列(はじめ大文字なのを)

*どのデータ型の前にも「final」を付ける事によって
そのあとの代入で上書きができなくなる。

###論理演算子
「かつ」「または」「ではない」を表現するもの。
・&&⇒かつ
・||⇒または
・!を付ける⇒ではない
<例>

!(x<=30)
/* xが30以下ではない という意味を示す */

###if文/switch文
・if文⇒else ifと一緒に使用することが多い
「もし○○の時は」⇒出力
「そうでなく、○○の時は」⇒出力 
というように、場合によって出力を変える事ができる。

int x=8;
if(x%2==0){
 System.out.println("偶数");
}else if(x%2==1){
 System.out.println("奇数");

・switch文
先ほどの文章の書き換えが可能

int x=8;
switch(x%2){
 case 0: /* ←この値に一致した場合、下記の処理が実行される */
  System.out.println("偶数");
  break; /* ←これを忘れないよう、気を付ける*/
 case 1:
  System.out.println("奇数");
  break;
} 

・default
どのcaseにも一致しない場合を設定できる

....
 default
  System.out.println("それ以外");
  break;
}

###while文/for文
・while文
繰り返しを行う際に使われる。

int i = 1;
while(i<=10){
 System.out.println(i+"回表示されます。");
 i++;

上記の場合だと「1回表示されます。」から「10回表示されます。」まで
続けて表示される。【i++;】がないと無限ループとなり、かなり負担がかかるので忘れない!

・for文
先ほどのwhile文をfor文で書き換える事が可能。

for(int i=1;i<=10;i++){
 System.out.println(i+"回表示されます。");

###配列/拡張for文
作り方としては、以前にやったものと似ているが
気を付けないといけないのがデータ型の後に[]を忘れないこと!

String[] names={"Nana","Hana","Mana"};

・for文を使って配列を順に表示させる。

String[] names={"Nana","Hana","Mana"};
for(int i =0;i<names.length;i++){
 System.out.println(names[i]);
}

・さらに拡張for文で書き換える

string[] names={"Nana","Hana","Mana"};
for(String name:names){
 System.out.println(name);
}

###奇数と偶数をそれぞれ取り出して足していく書き方
・拡張for文を使って書いてみた

/*....略*/

int[] numbers={1,4,6,9,13,16};
 int oddSum = 0;
 int evenSum = 0;
/*まず配列を代入し、oddSum(奇数)evenSum(偶数)に0を代入し初期化*/

for(int number:numbers){
 if(number%2==0){
   evenSum+=number;
  }else{
    oddSum+=number;
  }
}

/*number%2の式で偶数か、そうでないかのif文を作り、それぞれに足していく指示を書く*/

  System.out.println("奇数の和は" + oddSum + "です");
  System.out.println("偶数の和は" + evenSum + "です");

... 

これによって
「奇数の和は23です」
「偶数の和は26です」
と出力される。

###気を付ける事/振り返り
基本はすぐ理解できるのだが、応用になってしまうと
融通が利かなくなることが多いので、本当に理解できていないのではないかと思う。
なので、再度おさらいと、忘れたころに演習をやると効果的かと思うので
また時間が経ったころに実践の演習をするように心がける。

配列を代入する際は、何度も「データ型の後の[]」を忘れてしまったので気を付ける。

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