##10/29~31で勉強したこと
while文
- 1~100までなど、くり返しの処理を行う際に使う。
- 条件式には、「この値まで繰り返し処理を行う」という式を入力する。
【例】
let number=1;
while(number <= 100){
console.log(number);
number += 1;
}
for文
- while文をさらに簡単に書く方法があり、forを使った式を使う。
【例】
for(let number=1;number <= 100;number +=1){
console.log(number);
}
【おまけ】number +=1 を簡略化すると number++ という入力でも処理が可能。
for/ifなどを組み合わせた文章
- 例えば、繰り返しの中で3の倍数だけ処理を変えたい場合は下記のように書く。
【例】
for(let number=1;number <= 100;number ++){
if(number % 3 === 0){
console.log("3の倍数");
}else{
console.log(number);
}
}
###配列
- 同じような種類の値がいくつもあるときは一覧でまとめて管理すると便利。
【例】
定義⇒const fruits=["apple","banana","orange"];
一つだけ処理⇒console.log(fruits[1]);
上書きで代入⇒fruits[0]="grape";
【配列したものを繰り返し処理したい】
const fruits=["apple","banana","orange"];
for(let i = 0 ; i < 3 ; i ++){
console.log(fruits[i]);
}
###length
- 配列がたくさんある場合もあり、値がいくつあるのか数えるのが面倒な時など使用できる。
- 配列を定義したあと、console.log(fruits.length);と書くことで値がいくるあるのか数値化される。
- for文も書き換えができる。
【例】配列部分で書いたfor文を書き換えると↓
for(let i = 0 ; i < fruits.length ; i ++);
##気を付けること
- while文章でnumber++;など、追加していく式が抜けると【無限ループ】してしまい、負担がかかってしまう。
- for分の変数定義や条件の間の記号は:ではなく;なので気を付ける。
- 配列の定義の際、文字列入力で""を忘れやすい!
- 配列の一番左は[1]ではなく[0]から始まる!
- lengthを書く際に、.(ドット)を忘れたり、:で書いてしまうことがあったので気を付ける!