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【初心者】jQuery eqメソッド/indexメソッド/prev,next(スライド切替)【備忘録20】

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11/27~11/29に勉強したこと

eqメソッド

jQueryは、配列のようになっているので【インデックス番号】の
要素を取得し、変更したりすることができる。
(※インデックス番号は【0】から始まるので今まで通り気を付ける!)
【例1】

<!--html-->
<ul>
 <li>ねこ</li>
 <li>いぬ</li>
 <li>うさぎ</li>
</ul>

//js
$('li').eq(2).css('color','red');

出力⇒うさぎだけ赤色文字になる!

【例2】

<!--html-->
...<div class="hide-btn" id="hide-btn">2枚目を隠すボタン!</div>
...
<ul class="slides">
  <li class="slide"><img src=...></li>
  <li class="slide"><imd src=...></li>
</ul>
...

//js

$('#hide-btn').click(function(){
 $('.slide').eq(1).fadeOut();
});

出力⇒...ボタン!を押したらふたつめの画像が隠れるようになる。
【気を付ける】
- liのクラス名を書くこと。(ulのクラス名は書かない!)
- eq()に関しては、''などは付けない!

スライドの表示切替

1つの画面に1つの画像が表示されるようにしておき
ボタンで画像を切替できるようにしていく。

1:はじめに表示される1枚をactiveで表示させておく
2:表示中の画像をactiveを取り除くことにより非表示に
3:2枚目の画像をactiveを付けることで表示させる
【例】
*1段階目!デフォルト表示

<!--html-->
<ul class="slides">
     <li class="slide active"><img src="..."></li>
     <li class="slide"><img src="..."></li>
....
</ul>
  <div class="index-btn-wrapper">
     <div class="index-btn">1</div>
     <div class="index-btn" id="second-btn">2</div>
....  
  </div>
/*css*/
.slide{display:none;}
.active{display:block;}

出力⇒1枚目だけ表示されている状態。

*2段階目と3段階目!2ボタンを押すことで1枚目を非表示にして2枚目表示

//js

$('#second-btn').click(function(){
  $('.active').removeClass('active');
  //ここでアクティブを取り除いて非表示に!

  $('.slide').eq(1).addClass('active');
  //アクティブを追加して、2枚目を表示させる!
});

出力⇒2ボタンを押すことで、1枚目が非表示/2枚目が表示される。
【気を付ける】
- 取り除くor追加する後に書く('active')は「.や#」は付けない。

indexメソッド

例えば下記のようなHTMLがある場合、indexメソッドを用いると取得が簡単!

<!--html-->
<ul>
  <li>HTML</li>
  <li class="active">CSS</li>
</ul>
//js
$('li').index($('.active));

クリックしたボタンに対して表示切替

1画面に1画像を表示させ、その下のボタンを
いくつか用意し、1つ1つボタンによって表示画像を変える書き方。
【例】

<!--html-->
<ul class="slides">
     <li class="slide active"><img src="..."></li>
     <li class="slide"><img src="..."></li>
....
</ul>
  <div class="index-btn-wrapper">
     <div class="index-btn">1</div>
     <div class="index-btn" id="second-btn">2</div>
....  
  </div>
/*css*/
.slide{display:none;}
.active{display:block;}

/*そのほかボタンの設定などは略*/
//js
$('.index-btn').click(function(){
  $('.active').removaClass('active');
  var clickedIndex=$('.index-btn').index($(this));
    //↑クリックしたところを代入
  $('.slide').eq(clickedIndex).addClass('active');

prev/nextメソッド

【例】

<!--html-->
<ul>
 <li></li>
 <li id="cat"></li>
 <li>うさぎ</li>
</ul>

$('#cat').prev().css('color','red');
$('#cat').next().css('color','blue');

出力⇒「犬」が赤色文字/「うさぎ」が青色文字になる。

nextボタンとprevボタンで表示切替

1画面に1画像を表示させ、画像右上に「next」/左上に「prev」のボタンを用意し
「next」だと次画像へ「prev」だと前画像へ表示を切り替える書き方。

<!--html-->
<div class="change-btn-wrapper">
     <div class="change-btn prev-btn">← 前へ</div>
     <div class="change-btn next-btn">次へ →</div>
</div>

<ul class="slides">
     <li class="slide active"><img src="..."></li>
     <li class="slide"><img src="..."></li>
.
.
.
</ul>
  <div class="index-btn-wrapper">
     <div class="index-btn">1</div>
     <div class="index-btn" id="second-btn">2</div>
.
.
.  
  </div>
<!--その他略-->
/*css*/
.slide{display:none;}
.active{display:block;}
/*その他略*/
//js
...$('index-btn').click(function(){
  $('.active').removeClass('active');
  var clickedIndex=$('.index-btn').index($(this));
  $('.slide').eq(clickedIndex).addClass('active');

//↑ここまでは下のボタンの記述
//↓ここからは次へ・前へのボタンの記述
$('.change-btn').click(function(){
  var $display=$('.active');
  $display.removeClass('active');
  if($(this).hasClass('.next-btn'){
   $display.next().addClass('active')
   }else{
   $display.prev().addClass('active')
  }
});

ただ上記だけでは、次へ前へは反応するが。1枚目より前と4枚目より後は
画像が何も表示されない状態になってしまうので、次の章で
次へ、前へのボタンを表示させない書き方をまとめる。

最初のスライドと最後のスライドのボタン表示

1:はじめの画面の状態

まず、はじめに表示されている1枚目の状態で
既に「前へ」のボタンは非表示にしておくべきなので
cssにて{display:none;}で非表示にしておく。

2:まず.index-btnのクリック内で書いていく。

- 変数を設けて.slide要素の.active要素のインデックス番号を代入。

var slideIndex=$('.slide').index('.active');

- ifを使用して、先ほどのインデックス番号が0/3の場合で書き分ける。

if(slideIndex===0){
 $('.prev-btn').hide();
 }else if(slideIndex===3){
 $('.next-btn').hide();
}

- これだけでは1度消えたボタンが戻ってこない!上から順に処理されるので
<<if文の前>>に両方のボタンが表示されるように書く必要がある。

$('.change-btn').show();
3:.change-btnのクリック内でも同様に書く

ここでも書いておかないと、上部の「前へ」「次へ」のボタンを
実際に押した時に反応しなくなるので忘れないように気を付ける!

振り返り・反省

振り返り

慌てて進めるのではなく、ひとつひとつ分かって書いていかないと
意味がないと感じた。今現状どういう表示になっているのかなど
考えながら書かなければいけない。
指示通り書くだけでは力にならないと感じた。

反省

3日ほど勉強ができなかった。原因は予定の合間で出来なかった事と
jQueryを進めていくにあたって、HTMLやCSSを再度書いたりしていく中で
前に学習したことがまだ身についておらず、その都度振り返って確認を
行うことで進捗自体遅くなってしまっていたのが原因かと思う。
jQueryが一度終わったら今まで学んだ分を一度おさらいすることにしようと思う。

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