##11/10~11/11に勉強したこと
###push
既にある配列の最後に新しい要素を追加するメソッド。
【例】
const numbers = [1,2,3];
console.log(numbers);
numbers.push(4);
console.log(numbers);
【出力】
[1,2,3]
[1,2,3,4]
【!】
numbers.push(4)を書く際に「=」を付けないように気を付ける!
###forEach
配列の要素1つずつ取り出し、全要素に繰り返し同じ処理を行うメソッド。
【例】
const numbers=[1,2,3];
numbers.forEach((number)=>{
console.log(number);
)};
【出力】
1
2
3
【!】
- {console.log...}の箇所で改行をすることで見やすくなるので癖づける。
- forEachの後の()の中のことをコールバック関数と呼ぶ。
- 一番最後の「;」を忘れやすいので、()や{}を書いたときに先に「;」を書く。
###find
コールバック関数に記した条件に合う<1つ目の要素>を取り出す。
【例1】
const numbers=[1,3,5,7];
const foundNumber=numbers.find((number)=>{
return number > 4 ;
});
【出力】
5 (1つ目のみなので7は出力されない)
【例2】
const animals=[
{id:1,name:"犬"},
{id:2,name:"猫"}
];
const foundAnimal=animals.find((animal)=>{
return animal.id ===1;
});
console.log(foundAnimal);
【出力】
{id:1,name:"犬"} (オブジェクトそのものが出力される)
【!】
- animals.findの「.」を忘れやすいので気を付ける!
- return の後を「animal」だけにしてしまわない!「animal.id」or「animal.name」
- 条件式の語尾に「;」の付け忘れがあったので気を付ける!
###filter
findの全要素ver. (記した条件に合う要素すべてを取り出す)
【例】
const numbers=[1,2,3,4,5];
const filteredNumbers=numbers.filter((number)=>{
return number % 2 === 0;
});
console.log(filteredNumbers);
【出力】
[2,4]
###map
配列内のすべての要素に処理⇒その戻り値から新しい配列を作る。
【例1】
const numbers=[1,2,3];
const doubledNumbers = numbers.map((number)=>{
return number * 2;
});
console.log(doubledNumbers);
【出力】
[2,4,6]
【例2】
const names=[
{firstName="Misa",lastName="Yamada"},
{firstName="Hana",lastName="Tanaka"}
];
const fullNames=names.map((name)=>{
return name.firstName + name.lastName ;
});
console.log(fullNames);
【出力】
[Misa Yamada,Hana Tanaka]
【!】
returnの後の「name.firstName」を「names.firstName」と何度か
してしまったのでコールバック関数の引数でしっかり書くよう気を付ける。
##振り返り・今後について
まだJavaScriptの章が一つ残っていますが、今までしてきたことが
すべて覚えきれているかとても不安です。
できるだけリセットして復習をしたり、ここで出力したり
別ノートでまとめを見直したりはしていますが
もし他に何か良い復習法があれば教えてほしいです。
一人で勉強しているので、めげないように此処に書き記して
行くのが当面の目標です。毎日時間を作って今後も頑張ります!