##11/03~11/05に勉強したこと
###関数
- 関数とは、いくつかの処理をまとめたものを言う。
- 関数を定義するとは下記のように書く。
const introduce = function(){
//まとめたい処理
};
introduce();
- 一番下を「関数の呼び出し」という。
###アロー関数
- JavaScriptのE6から新たに書き方が加わり、下記のようにも書ける。
const introduce = () => {
//まとめたい処理
};
###引数
- 引数とは、関数に与える追加情報のことを言う。(処理をする前の値)
【例】
const greet = (name) => {
console.log(`こんにちは${name}さん`);
};
greet("りんご");
- 上記の書き方で、「こんにちはりんごさん」が出力される。
###戻り値
- 戻り値とは、関数に与えた値が処理された結果の値のことを言う。
【例】
const add=(a,b)=>{
return a+b ;
//ここで処理が終了するので{}内でこの後console...を書かないように気を付ける。
};
const sum = add(1,3);
console.log(sum);
【その他戻り値例】
const check=(number)=>{
return number % 2 ===0;
};
if(check(123)){
console.log("偶数である");
}else{
console.log("偶数ではない");
}
- この場合は「偶数ではない」が表示される。
##気を付けたいこと
- 関数で複数書く場合は、関数を呼び出す際も[,]を使用するので忘れないこと。
- function(){...だけでは出力されないので、呼び出すことを忘れないよう気を付ける。
- 戻り値の際、returnの後に[=]を入れてしまうことがあったので気を付ける。