今月から未経験エンジニアとして働き始め、いきなりGitの壁に絶賛ぶち当たり中。
働き始める前に「GitHub」「GitHub Desktop」を使ってポートフォリオの作成をした経験があるが、
概念やそもそもGitって何?という部分を理解せず、ただなんとなく便利なツールなんだなと思っていた次第。
ここ最近で一番の勘違いが発覚したので超簡単にまとめた。
■GitとGithub
大きな勘違いだったのが、「Git」と「GitHub」は全くの別物だということ。
衝撃だった。。。
Gitというのは、一言でいうと「分散型バージョン管理システム」と言われるらしいが、正直ピンとこない。
使ったことがある人は多少なりとも恩恵を受けたことがあるとは思うが、要はファイルのバージョンを更新したり、過去の履歴に遡ったりできるあれである。
一方GitHubというのは、「Gitを利用した開発者を支援するためのwebサービス」の一つに過ぎない。
つまり、Gitを使うなら必ずGitHubを使わなければならないというわけではない。
実際今の会社では、GitHubではなく「Bitbucket」というサービスを使用している。
ではGitHubやBitbucketとは何なのか?
これは、リモートリポジトリの操作をGUI操作できるようにしてくれるサービスである。
つまり、これらのサービスを使わずともコマンドを叩くことでGit操作は可能なのである。
とはいえ、コマンドだけで業務を進めるメリットがないため、何かしらのサービスを使用するのが一般的と言える。
ちなみに「GitHub Desktop」はローカル側の操作をGUI操作できるようにしてくれるサービスだということが分かる。
以上、ここ最近で一番の勘違いが発覚した出来事でした。