1/13業務中にこんなことができるのかと学んだことをメモする
初心者によるメモなので、ほとんど役には立たないと思うが。
##なるほどと感じたこと
####リダイレクト
リダイレクトとは、サイトにアクセスしたユーザーを、最初にリクエストしたURLとは別のURLに移動させること。
例としては、
・サイトを移転したためこちらにアクセスしてください
・複数のページをまとめてこちらのアドレスに変更しました
みたいなことを指す。
引用元:https://support.google.com/webmasters/answer/2721217?hl=ja
このリダイレクトをするにはいくつかの方法がある
1.<meta>タグを用いてHTMLからリダイレクトさせる
2.JSを使用してリダイレクトさせる -> 別ファイルにscriptタグを用いて作成
3.サーバー側でリダイレクトさせる
流れとしては下に行けばいくほど比較的安全で、SEOとしても良いという。
また別の方法として、canonicalタグを用いる方法もあるのだとか。
要約すると、異なるURLを正規化して評価させるサイトを分散させないようにし、SEO対策としても有効。
//www.s-bokan.com/blog/seo/canonical-tag.html
####SEO
SEOはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)という意味。
ユーザーがキーワードを入れて検索をかけた際、検索結果として上の方にページを表示させるようにする技術。
-> そうすることで多くのユーザに閲覧されるようになる。
今日聞かれてSearch Engine Organizationと答えました。
ちなみにorganizationは組織、団体、宗教を示す。
SEOの技術に関してはJSみたいに時代の流れですぐに廃れるというものではないらしい。
もちろん新しければ新しい方が良いが、それでも知るだけとかなら十分役に立つのだとか。
//liginc.co.jp/web/seo/85093
####コメントアウト
HTMLでのコメントアウトには//や/* */を用いるが、JSPには<%-- -->を用いる。
大きな違いとしては、開発者ツールで確認すると
・HTMLコメントアウトではユーザーからもコメントが確認できる
・JSPコメントアウトではユーザーから確認することができない
例として、ボタンのリンク先がすでに設定されているが、まだ非活性にしておきたいとき
-> リンクurlにJSPコメントアウトを用いて表示させないことで、ユーザーがリンク先に飛ばないようにする。
どうやらJSPコメントアウトにするとサーバー側で自動的に吐き出さないようにしてくれるらしい。
####開発者ツール
任意の要素にのみプロパティを適用させたい場合
command + shift + C(なんかマウスのポインタみたいなやつ)
を有効にし、任意の要素を選択。
その後cssファイルを示している中で、一番上にある
element.css
にプロパティを打ち込むとその要素にのみ反映させることができる。
冷静に見れば当たり前ですね
聞かれたときパニクって爆死しました。
####git
ファイルをコミット(ステージングエリアにアップ)する際、
複数人で作業している場合は先にファイルの変更を取り込む(pull)をしてからコミットを行う。
なお、ブランチにまでは反映させたくない場合は、コミットだけして編集ファイルを保留するのもあり。
毎日が勉強ですね。
今日は眠いのでしっかりと寝る。